雨谷の日和

過去20年で2,700を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

助詞のおかしな文

助詞の使い方の間違え方には幾通りかがある。最もありがちなのは動詞に掛かる助詞を間違えて、意味がおかしくなる場合だろう。
また、主語を示す助詞(「が」「は」など)で主語が複数になってしまった文も時々見かける。
こうした場合、意味が曖昧になるというよりは、意味不明の文になることが多い。

例文15)−1


私は森を着いた。
木々は緑は眩しい。
風の葉音を揺れる。

助詞を間違えて使うのは簡単だが、単に間違えただけでは、意味が通じてしまう場合もある。別の意味になってしまうことが多いが。

例文15)−2


私は森から着いた。
木々が緑が眩しい。
風を葉音が揺れる。