雨谷の日和

過去12年で1,600を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

文調というもの

ということで、今後は文調の違いが文章に対してどういった影響があるかということを見て行きたい。
まずは文調について、その概念を整理しておく。
とここまで何食わぬ顔で文調、文調とか書いているが、実は文調などという言葉は無い。
一般に、私がこれから書こうとしている内容は「文体」という言葉で議論されているものである。
ただ、文体という議論には色々な概念が混じっているようである。
以下はどれも、文体という言葉で語られているものだ。

  • 「和文」と「漢文」
  • 「だ・である調」(常体)と「です・ます調」(敬体)
  • 「アリエナクナーイ?」と「宇宙ヤバイ、マジヤバイ」

基本的に、私が採り上げたいのは「だ・である調」などの、文の調子の話なので、ここでは混乱を避けるために敢えて文体ではなく文調という造語を使おうと思っている。
今のところ、思いついている文調としては上記の「だ・である調」「です・ます調」の他に、「全て敬語」であるとか「全て命令語」であるとかそういうものだ。
他にも何かあれば、ご意見頂ければと思う。