ログインのための内部的な仕組み(Cookieによる値の保持)については実装できましたので、今度は具体的にログインするための実装を進めます。
まずはログインするための入力フォームを考えます。
sub STDOUT_LOGIN_FORM { print "<div class=\"login\">\n"; print "<form method=\"POST\" action=\"$Cgi_Main\" class=\"login\">\n"; print "<input type=\"hidden\" name=\"mode\" value=\"login\">\n"; print "<input type=\"text\" size=\"5\" name=\"msg\" value=\"$Login_Index\">\n"; print "<input type=\"submit\" value=\"ログイン\">\n"; print "</form><br class=\"clear\"></div>\n"; print "<br>\n"; }
ログインについては普通、ユーザ名とパスワードを入力して頂く方法が一般的ですが、今回はまだユーザ管理の部分が未実装であることと、とりあえずログインした状態にして機能的なテストが出来れば十分であるということから、単純にログインしたいキャラクターの番号を入力してもらうだけのものを作ってみました。
テキストボックスにログイン番号を入力して、ログインボタンを押すと、その番号に該当するキャラクターとしてログインできるといった感じです。
いずれは、ユーザ名とパスワードから村番号とキャラクター番号を逆引きして、ログインする方法に切り替えないといけないとは思いますが、とりあえずはこれでいいかなぁと。
さて、ここまで書いていて気がついたのですが、ログインがあるのならログアウトも必要ですね。
次はそれについて考えてみます。