雨谷の日和

過去19年で2,600を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

DragonRaja日記2

いやはや、ゲームばっかりしてて、日記がおろそかになるなるドラゴンラジャ。
さて、ドラゴンラジャの薀蓄でも適当に書き散らします。
まずはクラスから。

  • 戦士

戦士は攻撃力C、防御力A、移動力Cという感じ。攻撃力が低いのがこのゲームの特徴ですね。要するにタンク役な訳です。移動力の低さもかなりのもので、正直笑えます。
じゃあ、戦士の何が楽しいかというと特殊攻撃=戦闘スキルの多彩さでしょうか。
このゲームでは攻撃魔法(メイジ)と保護神法(プリースト)、戦闘スキル(戦士/アーチャー/シーフ)の三つが特殊攻撃ということになるのですが、その中で戦闘スキルは最も使い易いのです。魔法と神法は詠唱時間が長かったり、今ひとつ使い勝手が悪い面がありますので。
戦士の戦闘スキルの取り方には大別して2系統があります。雷スキルを取るなら貫通戦士、土スキルを取るなら石鎧戦士になります。石鎧戦士は物理攻撃に対してほぼ無敵ですので、タンク役の強化という感じ、一方の貫通戦士はプリーストの保護魔法を無効にするので、戦争時の切り札という感じになります。
武器も多彩で、片手武器/両手武器/フェンシング/槍/ナックルの5種類があります。それぞれの武器を攻撃・防御で比較すると、以下のような感じに。
防御重視:槍<片手武器<ナックル<両手武器<フェンシング:攻撃重視
槍戦士には氷スキルに嫌がらせ系のスキルがあるのでちょっと特殊です。そのせいで風属性の便利スキルが取れないので、やや防御重視かと。
フェンシング戦士には火属性の攻撃力最強スキルがありますが、その分闇属性の防御系スキルが取れないのでかなりの攻撃重視になります。
ナックル戦士はまあ、ネタ戦士かなぁ?ステータスに余裕があるので上手くすると面白い戦士になります。

  • シーフ

シーフは攻撃力B、防御力B、移動力Aという感じですね。バランス型です。ドラゴンラジャで普通に遊びたい場合、シーフを選ぶと良いかも知れません。要するに初心者向きかと。
シーフの場合、戦闘スキルは氷属性と闇属性を取るのが普通です。どちらも嫌がらせ系スキル満載なので、戦場では状況の混乱を狙って動くことになるでしょう。
戦士とは違って、シーフにはあまりバリエーションがありません。せいぜい、魔法か神法を使う中途半端系キャラが居る位でしょうね。それも、あまり強くはならないのでほとんど作る人はいないんですけれど。

  • アーチャー

アーチャーは攻撃力A、防御力C、移動力Bという感じです。攻撃重視型で移動も速いという感じ。シーフと同じく、初心者向けでもあります。
アーチャーの場合、戦闘スキルは火属性を取ることになります。他のスキルは取ってもあまり意味がないでしょうね。
アーチャーにも、あまりバリエーションはないです。ただ、シーフよりも魔法や神法をたくさん覚えることも可能なので、中途半端系を極めることも出来なくはないです。まあ、あまりお勧めではないですが。

  • 魔法使い

魔法使いは攻撃力A、防御力C、移動力Bという感じです。アーチャーと同じ感じですが、攻撃手段が魔法という点が異なります。要するに、単発の範囲魔法で雑魚をなぎ払うという感じ。
魔法使いはその多彩な魔法の使い方が勝負という感じです。戦闘スキルも神法も使えないですので、魔法の使い方が個性となります。が、あまり使い方にバリエーションがあるとも思えないところが難点です。

  • プリースト

プリーストは攻撃力C、防御力B、移動力Cという感じです。劣化型の戦士という趣ですね。ただ、プリーストの本分は死者の蘇生と絶対防御魔法ですから、スペックの低さは気にする必要がありません。
一応、殴りプリーストと純プリーストの二系統の育て方があります。純プリーストはひたすら神法を覚える育て方で、レベル上げは他人が頼り、防御力は紙切れ同然という感じになります。殴りプリーストは若干conを上げるので体力がやや増え、防御力もそこそこ高くなります。その分、神法を覚えるのは遅くなるのですが。


こんな感じで。