ちょうど2年くらい前は、こういうのを書いていたりもする。
当時、以下の条件を満たす技術があったら良いなーと思ってSVG on Browser を試していたのでした。
- テキスト表記で図が描けること
- それをHTML内に埋め込めること
- それをJavascriptで操作できること
ただまあ、試してみた結果、SVGはちょっと使い勝手が悪いという結論になって、そのままにしていました。
ところが、最近(というか結構前からだけれども)、HTML5 というものが登場して、それがcanvas タグという機能を提供しており、Firefox が既にそれを実装しているということなので、改めて同じようなものを作ってみました。
結局、操作インターフェイスの改善には手をつけていません。相変わらず回転が使い難いorz
ただまあ、SVGよりはcanvas の方がプログラム的には使い勝手が良さそうです。
あとはテキスト表記で図を保管できるようにするのにJSON を用いることと、それをHTML内に埋め込んで使う標準的なやり方を確立すれば私のお望み通りとかいう訳だ。ほんとかなぁ。