雨谷の日和

過去12年で1,600を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

2010年10月期終了時感想

すっかり年末、なんか急に真冬感で寒いっすね。
感想を書いておきます。

[2010年10月期](終了時)
01.→ 海月姫 〜くらげひめ〜
02.→ バクマン。
03.→ 刀語
04.→ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
05.→ STAR DRIVER 輝きのタクト
06.→ 屍鬼
07.→ 神のみぞ知るセカイ
08.→ おとめ妖怪 ざくろ
09.→ ハートキャッチプリキュア!
10.→ とある魔術の禁書目録II
11.→ 侵略!イカ娘
12.→ イナズマイレブン
13.→ パンティ&ストッキングwithガーターベルト
14.→ 荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジ
15.→ そらのおとしもの フォルテ
16.→ えむえむっ!

順位は中間時と変わらずです。


海月姫、あれ、ここで一回切るのかな。二期有りきなんでしょうか。作品としてはよくまとまっていて、楽しめました。雰囲気というか、演技が全体的に原作準拠で良かったですね。
バクマン、手堅い進行で安心して見ていられます。1月からオープニング変わんねぇかなぁ。
刀語、最終回でした。お疲れ様です。企画として変則的な放送形態だったので、話題とかそういうのに少しハンデを負ってしまった感じでしたね。普通にやればよかったのに。アニメ作品としてのクオリティが非常に高かっただけに、それが人気につながらず勿体無いことをしたように見えます。あと、原作未読なのでそこに文句を付けるのは実は筋違いということは承知で書きますが、どうもこの原作者の作品、化物語でもちょっと感じたのですが、キャラを駒として使い過ぎる傾向があるように思います。キャラが走って無いというので通じるんでしょうかね?とにかく、原作者の当初の意図を超えてキャラが活き活きとしていく感触がないんですよね。なんか計算尽くというか。推理小説とか本格SFとかなら、それで良いんでしょうけど、キャラ萌え中心的なラノベとしてはちょっと弱い部分があるように感じました。うーん、実はその辺はもしかするとヒロインの死に際の台詞が原作者の心情吐露と捉えると良いのかも知れませんが…。まあ、良いです。アニメ作品は面白かったので、過ぎた論評ですよね。
俺妹、GOOD END、だと?!というか、ネット配信でTRUE ENDやるとか。TRUEの方は原作準拠、TV放送版のGOODの方は、if世界という事のようです。どうも妹のデレは違和感がありましたねぇ…。でもまあ、原作未読の私からすると、テーマとか進行とか、大変コンパクトで良かったと思います。
タクト、王様ネタの次はハーレム一直線とか。それにしてもキタの巫女退場でニシの巫女登場、姉妹丼とか新歌とかネタの仕込みがいちいち細かくて恐れ入ります。だんだんと綺羅星の人たちの背景事情もあらわになるという進行、良いですね。正直、綺羅星の人たちの方が頑張って状況打破しようとしているイイモノで、タクト様がそれをぶち壊す魔王のような有様です。実に楽しみですよ。
屍鬼、うはー。この作品、最初は謎の連続死に対する人間サイドの反応、そこから屍鬼サイドの存在バレ、人間サイドの屍鬼に対する敗北という過程を経て、人間サイドから屍鬼サイドに移動する者が描かれるという趣向だったんですね…。怯える者→狩る者→喰らう者→狩られる者という過程を、一人一人の人物がそれぞれの事情でバリエーションとして登場するという。実に良く練られた人間ドラマだった訳です。HOTDとかと異なるのは、屍鬼に人間としての想いや感情が残っているという点で、元々は怯える者だったのが喰らう者に移行したときに、価値観が否応なしに崩壊してしまうというところを描いてあるのが凄いところです。更に、狩る者に対する狩られる者の恐怖とか。村人が人間を殺してしまうというのを描くところとか、あって然るべき事態だとは思いますが、そこまで描くか、とはちょっと思いました。事情を知らない第三者からすると、村の中で大量殺人があったのと何ら変わりがないというか。原作が凄過ぎる…。
神のみぞ知るセカイ、二期有りきの進行なので、やや冗長でしたね。栞のシリーズは、心情表現が実に細やかで、楽しめました。
ざくろ、妖怪モノというネタをちゃんと活かした筋立てでしたね。それにしてもメインヒロインの能力がズバ抜け過ぎたのはバランスとしてはちょっと。何しろ、仲間とか軍人さんとか、軒並み役立たずでシナリオがやや進みづらくなってしまいましたからね…。周辺キャラの戦闘力UPイベントも欲しかったところです、が、まあ、少女漫画に少年漫画的な要素を求めるのは筋違いか。結局、ボス戦は心理戦になりましたしね…。
プリキュア、こ、ここにきてキュアフラワー出陣とか反則すぎる神シナリオ。しかもコッペ様がお怒りになっておられる、だと!?最終回に向けて盛り上がってまいりました。
禁書目録、体育祭シリーズ、長いなぁ。もう少しコンパクトでも良いような気がします。原作エピソードがてんこ盛りなんだろうとは思いますが、お話の筋としてはそれ程中身があるわけでもないので、その辺のバランスをもう少しきちんとして欲しいというか…。
イカ娘、盛り上がりましたね。息子たちがイカ娘を気に入ってました。
イナズマイレブン、とうとう決勝戦ですよ。
パンスト、うは、マジキチの最終回でした。ていうか、二期、あるのか!?最初は下品なだけのコメディかと思いましたが、一応テーマっぽいものは一貫してましたね。
荒川、マンネリ、だがそれがいい
そらのおとしもの、いやはや、全然終わってないですけど、これどうするんだろ。映画化とか言ってるし。
えむえむっ、なんというか、扱っている内容が重苦しいもののわりに、それをライトに消化しようとするのでキモかったです。浅薄でよかったです。


さて、新番組のチェックを急がねば。ぼんやりしていたら年が終わりそうに…。