雨谷の日和

過去19年で2,600を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

2013年04月期中間時感想

妙な天候が続いたせいか、今ひとつな体調で五月を過ごしておりました。
それはともかく、アニメの感想です。

[2013年04月期](中間時)
01.→ ちはやふる2
02.→ 翠星のガルガンティア
03.→ はたらく魔王さま!
04.→ 進撃の巨人
05.→ 宇宙兄弟
06.→ 宇宙戦艦ヤマト2199
07.→ とある科学の超電磁砲S
08.→ DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION
09.↑ 俺の妹がこんなに可愛いわけがない。
10.↑ キングダム
11.↓ 革命機ヴァルヴレイヴ
12.→ RDG レッドデータガール
13.→ 惡の華
14.→ 断裁分離のクライムエッジ



ちはやふる、団体戦終了、個人戦が始まりました。団体戦が凄く盛り上がったので、どうなるかと思いましたが、個人戦は個人戦で見所があって良いですね。アラタの活躍とか、あるんでしょうか。楽しみです。
ガルガンティア、設定がよくできています。キャラの魅力も申し分なく、アニメとしての出来も良いです。とても安心して見られる、はず、なんですが、どこかこう、大惨事になりそうな危うさも感じるという、不思議なバランス、それがこの作品の趣きですかね。
はたらく魔王さま、取りあえずのバタバタ状態を脱したあとは、エンテイスラからの厄介ごとが、という筋書きでしょうかね?出落ち系だけにここからの広げ方が難しいかも。キャラが特に魅力的というわけでもないですしねえ。勇者とか、常に激おこプンプン丸状態だし。
進撃の巨人、この作品の感想をネタバレせずに書くのは難しくって、それだけ展開命な面白さに特化しているとも言えるんですが、まあ、アレだ。アレですよアレ。分かりますかね?それにしてもこの作品のオープニングを使ったMAD動画が質、量ともに圧倒的で毎日が楽しいです。
宇宙兄弟、何だか教官とかの思い出ゾーンに引き込まれてしまいましたよ。相変わらずお兄ちゃんのスペックの高さが凄くて吹く。
宇宙戦艦ヤマト、このごろ子供たちもこれだけは一緒に見てくれるようになりました。面白いらしいです。波動砲とか。「青い人が敵なの?」と人種問題につながりかねない素朴な質問をしてくるので、いや、どっちも悪ではなく、喧嘩してるだけなのさー、と誤魔化す毎日です。そういや宇宙人と戦ってるんだっけか。敵の描写が妙に人間臭いから、実は子どもには難しいのかな。全てを吹き飛ばす波動砲はすごいということで。
レールガン、いやはや、噂には聞いていましたが妹達編、エグいですな。
デビルサバイバー、おっと、セプテントリオは神の御使いでしたか。まあ、そうだよね。しかし相変わらず無造作にメインどころのキャラが逝くなあ。もしかしてこれは一周目か何かで、真の解決は二周目で、とかそういうことかなあ。
俺の妹、黒猫さんの行動がいちいち可愛くて照れる。オタクのカップルの生態はまあ、だいたいリアルにあんな感じだから余計照れるね。
キングダム、山の民がまるで化け物です。オウキさんはすでに味方になっていてそうですねー。
ヴァルヴレイヴ、ヴァンパイアネタとロボットという異種格闘技戦的な味わいで勝負かと思いきや、自己顕示欲同士の気持ち悪いぶつかり合いがメインテーマだったでござるよ。ロボットはその道具で、ヴァンパイアはご都合合わせの舞台装置、かな。戦争というにはこじんまりと局地的な規模にまとまっているようで。
RDG、霊能ネタで事件が、確執が、ということは分かります。問題はこのお話がどうなれば決着するのかという方向性が今ひとつわからない、ってところでしょうか。このままゆるゆる進行するのかな。
惡の華、いやー、主人公マジキモイわー。
クライムエッジ、やっぱり殺し合いってところでお話の広げ方に苦労してますよね。


取りあえず、こんな感じです。