いやー結構寒くなってきましたね。冬到来、いよいよ今年も最終盤です。 みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
それはともかく、アニメの感想です。
[2015年10月期](中間時) 01.→ 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 02.→ ハイキュー!! 2ndシーズン 03.→ ワンパンマン 04.→ すべてがFになる -THE PERFECT INSIDER- 05.↑ うたわれるもの 偽りの仮面 06.→ 終物語 07.↓ 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 08.↓ スター・ウォーズ 反乱者たち 09.↑ スタミュ -高校星歌劇- 10.↓ ヘヴィーオブジェクト 11.↓ ルパン三世 新シリーズ 12.↑ ノラガミ ARAGOTO 13.↓ うしおととら 14.↑ 落第騎士の英雄譚 15.↓ ヤング ブラック・ジャック 16.↑ あにトレ!EX 17.↑ 進撃!巨人中学校
鉄血のオルフェンズ、なんというか、マフィアストーリーっぽくなってまいりました。木星は結構独立しているんですかね? 兄貴とミカヅキさんの人間関係とか、そういう部分の描き方が丁寧でウホれます。だいたいアラヤシキシステムさんは上半身裸がデフォでケシカランですね。たいへん楽しく見ています。
ハイキュー、うおー、ついにツッキーさんにも成長の兆しが? カラス達がだんだんと力をつけていく、試行錯誤するというのは見ていて楽しいですね。シンプルに勝ちにいく、そういう前向きさもこの作品の魅力でしょうか。敵役も魅力的でごちそうさまでございます。
ワンパンマン、いやはや、ヒーローとかいっぱい出てきました。悪い奴がでてきてヒーローと戦って、ヒーローが負けてサイタマさんがワンパンするという、マンネリ感溢れる筋立てですが見ていて飽きません。子どもたちも楽しんで見ています。
すべてがFになる、なんというか、殺人事件そっちのけでメインどころのキャラクター、特にヒロイン氏の過去とかを掘り下げていくみたいなんですけど、どっちかというとそっちの方の謎の方が深いんでしょうか。もしかして密室とかおまけでしかない? コンピュータ絡みの設定がちょっと変というところはまあ、ご愛嬌ということで。舞台装置にすぎないしねー。
うたわれるもの、のんびり帝都生活、ウホっもあるよ! 的な。前作のキャラクターとかも出てきて、なかなか楽しいです。とはいえ、そろそろバトル的なことも見てみたいような気はしますが……しかし、登場人物たちの強さの上下関係がいまいち分からないので、戦闘になってもワクワク感とかは無いかも知れません。
終物語、このお話達はアレですね。主人公であるところのアララギ氏の過去とかその志向とかを掘り下げていくお話のようですね。ようやくシノブ氏も出てきたー……って、これはもしかしてシノブ氏の因縁とかも清算するとかそういうことでしょうか。
櫻子さん、あんまり死体関係なくなってきてますね。基本的にはひとつひとつの話の中になんらかのウンチクをテーマに持ってくるという趣向なんだと思います。ココらへんからは櫻子さんの過去とかの掘り下げに行くんでしょうかね。
スター・ウォーズ、主人公ポジションのエズラ氏はなかなかジェダイっぽくなりませんなー。むしろシス側、暗黒面が強い気がしないではないですが。活劇に重心が置かれているのか、アメリカ作品によくある教訓めいたテーマはあまりないです。心情描写で共感を狙っているような気もしますね。
スタミュ、いやー、毎回毎回いろいろなシチュエーションから歌い出すので油断がなりません。チーム柊のメンバーも売出し対象のようですね。主人公の前向きさと、チーム鳳の工夫というところに見どころがあるのも好感です。
ヘヴィーオブジェクト、勢いとノリだけで敵をどんどんやっつけるよー。というところはかなり潔いですね。ただ、荒唐無稽なシチュエーションに持ち込むにあたって、色々と設定上無理をしている感じはあります。そこが気になると素直には楽しめないというか。まあ、あまり深い考察とかはなじまない系ですかね。
ルパン三世、クラシックな雰囲気で楽しいです。定番的なお当番回も一通りこなして、さて、ここからは何かシリーズのテーマっぽいものでも披露してくれるのでしょうか……。まあ、このまま淡々と一話完結で進めていただいても全然問題はないですが。子どもたちも楽しく見ています。
ノラガミ、ビシャモンテンさんのエピソードが終わり、こんどはエビスさんですか。しかもエビスさん、結構な曲者っぷりで楽しいです。
うしおととら、鎌が出てきました、鎌。獣の槍の創造編も終わり、さてさて最終決戦かとおもいきや、まだまだ先は長いようです。
落第騎士、ハーレム化するのかとおもいきや、あまりヒロインが増えない硬派(?)な展開でした。メインヒロインが空気化している気はしますが。サブヒロインの妹ちゃんなんて出番すら無いですが。more出番組? まあ、主人公さんのかっこよさっぽいものを愛でる楽しみ方が正解なのだと思います。意外と敵も男気溢れてたりするし。
ブラック・ジャック、いろいろなカードを切ってきますね。どうしても時代背景とかを絡めたくて仕方がないといった感じです。キャラ萌えの方向にはあまり行かないんですね……。時代の雰囲気を出すのはちょっとむずかしい感じだし、心理描写で魅せるというにはやや掘り下げが足りないし。あまり「ブラックジャックすげーっ!」って感じにもならないし。うーむ。
あにトレ、鍛えてます。大好きです。
巨人中学校、本編ではシリアスですぐ死ぬキャラたちが、ちびキャラでギャグやってればそれは楽しい感じになるわけです。ハイ。
こんな感じでしょうか。