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雨谷の日和

過去12年で1,600を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

2005年から2015年までの個人的お勧めアニメの原作ジャンル傾向

このブログでアニメの感想を書き始めて10年くらい経ったから、毎年の年末に書いている年間お勧めアニメから10年間のベスト10でも考えてみるか……と思って作業し始めたのですが。

挫折しました。悩ましすぎる。

そもそも毎年の年間ランキングの傾向自体、私の好みの変遷が記録されているに過ぎないので、当時どうしてあのアニメを差し置いてこっちのアニメを上位にしているかが謎だったり。

だったら今までに継続視聴した全アニメ作品から現時点の感性でランキングをつくればいいじゃん! となって、それならまずは今まで継続視聴したアニメのリスト作らなきゃ! とか考え始めて。

……一日じゃ無理です。すみません、すみません。思い上がってました。年末企画なので、私に神から与えられし2015年カウントダウンも残りわずかですし。人生は限りある生に感謝しながら死を見つめ続けるものですし。人生関係ないですし生きててすみません。

それに重大な勘違いに気づいたりもして。過去のブログ記事から今まで書いてなかった年の年間ランキングをまとめたりしていたのですが、よくよく考えると「2005年から2015年まで」というのは10年間じゃなくて11年間だったんですね! びっくりです! 引き算っン!

……切りが悪い。なんで去年これを思いつかなかったんだろう。去年は比較的暇だったはずなんですけど……あー、そういえばはてなダイアリーからはてなブログに移行したのって昨年末だったっけ。暇になると何か思いついたことをやってみるという、そんないい加減な時間の使い方をしているわけですね。

でもまあせっかくなので、11年間分の個人的お勧めアニメについて、原作ジャンルの推移をまとめたものを載せておきます。毎年ジャンルの多寡についてコメントしているのですが、長期間にわたっての傾向というのは考えたことなかったなぁとか思ったり。

ということで、アニメの原作がなんなのかについて、以下のジャンル分けでグラフを描いてみました。

  • 小説(ラノベ、非ラノベ、ウェブ)
  • マンガ(少年、青年、少女、女性、ウェブ)
  • ゲーム(家庭、成人、同人、ウェブ)
  • 特撮・映画
  • オリジナル(ロボ、変身美少女、その他)

……サブカテゴリはかなり恣意的です。


原作ジャンル別推移

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これをみるとやはりマンガ原作の強さが一目瞭然ですね。あと、オリジナル企画もけっこうコンスタントに面白い作品が出ているようです。

……まあ、もしかすると私がオリジナル企画をひいきしているだけなのかも知れませんが。

小説原作は波があって、2000年代後半のピークと2013年頃のピークとがあります。2011年がまったく鳴かず飛ばずですが、これはFate/Zeroを同人ゲーム原作と見なしているというのもありますね。


オリジナル原作のサブカテゴリ別推移

オリジナル原作って、ロボが多いんじゃないか? ということで集計してみたのがこのグラフです。

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ざっくり見ていて思ったのは変身美少女(魔法少女とか)も結構多いな、ということでしょうか。まあ、プリキュアシリーズもここに入れているのでジャンルとして安定して存在しているというのもありますが。

結論として、ロボットモノはコンスタントに企画されていて、それなりに面白かったという感じでしょうか。


マンガ原作のサブカテゴリ別推移

マンガ原作については、連載されている雑誌の対象読者別にしてみました。ただしウェブ雑誌は別枠にしてあります。

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コンスタントに青年誌が強い感じですね。2011年前後には女性誌の頑張りも目立ちます。少年誌は2000年代後半は冬の時代って感じなのですが、ここ3年間ほどは復権してきている気がします。あと、ウェブ雑誌からのアニメ化が最近は目立ってきていますね。2009年にウェブ雑誌からのアニメ化があるのは、『にゃんこい!』がランクインしているからです。懐かしいです。


小説原作のサブカテゴリ別推移

小説原作を強引にラノベとそれ以外に分けてみました。あと『まおゆう』と『ソードアート・オンライン』はウェブ小説として別枠に。

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傾向としては、2000年代後半にラノベ原作の全盛期のようなものが見て取れます。その後はやや停滞期になるのですが、2013年頃からウェブ小説原作とあわせてまた復権してきたという感じでしょうか。……まあ、今年はラノベ原作はイマイチだったわけですが。


ゲーム原作のサブカテゴリ別割合

いちおう、ゲーム原作もサブカテゴリで分けてみたのですが……そもそも絶対数が少ないので推移のグラフにあまり意味がなかったです。なので、11年間分の合計をサブカテゴリに分けて円グラフにしてみました。

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やはりというか、成人向けゲーム原作のアニメが強かったです。ストーリー性とか、キャラの立ち方とかがアニメファンのニーズに適しているとか、そういうことでしょうか。あと、Fateシリーズなどの同人ゲーム原作も強いですね。

家庭用ゲームは『イナズマイレブン』だけがランクインしていますが……他にも作品自体はけっこうあるはずなんですけどね……。

ウェブ原作としているのは、最近増えてきたソーシャルゲーム系です。2014年に『バハムート』がランクインしています。今後、ますます増えていく可能性が高い気がします。


ということで取りとめもなく原作ジャンルの傾向だけをとりあげてみました。

手間がかかった割りに、あまり有益な考察が思いつかなかったのでしょんぼりです。まあ、私が個人的に面白がっていたアニメ作品だけについてその推移をみても客観的な事実なんてものは出てこないわけで……。 やっぱりアニメの全作品のジャンル推移とかを見ないと傾向とか論じても意味無さそうだなぁ。

ではではー。