2004.04.16付のソースを実行してみた。
20:13:14 result: 489261678 20:13:20 result: 489261678 20:13:25 result: 489261678 20:13:29 result: 489261678 20:13:32 result: 489261678 20:13:35
最適化無しで約5秒、最適化有りだと約3秒という結果である。非常に高速だ。
これで分かることは、それが例えmallocで確保されたものであっても、メモリ領域にアクセスするだけなら特に性能劣化の原因にはならないということだろうか。
要するに、malloc/freeの処理そのものが遅いのであって、ヒープ領域にアクセスすること自体が遅いのでは無さそうである。
ただ一応、次はallocaの場合も実測しておこう。上記の私の推測だと、実行速度は変わらないはずである。