ごちゃごちゃと会話モードについて考えてきましたが、以下のようにします。
○参加者属性
人間:人間側の参加者(占い師、霊能者、狩人、狂人、共有者含む)
人狼:人狼側の参加者
妖精:非参加観戦者
幽霊:人間が死んだ場合の観戦者
魔物:人狼が死んだ場合の観戦者
神族:妖精、幽霊、魔物が解脱すると神族になる
○会話モード
1、人間モード
通常会話。人間、人狼が発言閲覧可能。妖精、幽霊、魔物、神族は閲覧のみ可能。
2、人狼モード
人狼同士の会話。人狼のみが発言閲覧可能。魔物、神族は閲覧のみ可能。
3、妖精界モード
妖精同士の会話。妖精のみが発言閲覧可能。神族は閲覧のみ可能。
4、霊界モード
幽霊同士の会話。幽霊のみが発言閲覧可能。神族は閲覧のみ可能。
5、魔界モード
魔物同士の会話。魔物のみが発言閲覧可能。神族は閲覧のみ可能。
6、天界モード
お祈りの記録。神族以外のすべての属性が書き込み可能。自分の書き込みのみ閲覧可能。神族は閲覧のみ可能。
天界モードでは、すべての参加者の配役とハンドル名が見られます。また、誰がいつ誰に対して能力を発動させたかも分かります。その代わり、天界モードを含めたすべての書き込みが出来ません。すべてを知ってしまった人の推理記録は不要と考えるからです。
7、システムモード
GMのメッセージや、システムのメッセージ。すべての属性で閲覧のみ可能。
こんな感じですね。霊界と魔界、妖精界はそれぞれの立場からの推理をするためのモード、人間モードと人狼モードはゲームを行うためのモード、天界は全ての状況をどうしても知りたい場合(もしくは過去ログを読むようなとき)のためのものという位置付けです。
しかし、こうなってくると、色々と仕組みを考え直さないといけないんですよね。
明日以降は、ここら辺の要件から、付随する要件をメモし、そろそろ実装周りの話を展開しようかと。