ていうか今日は中華に2回もPKされてしまいましたよ。俺のヘタレがっ。
対人の腕が鈍っているような気がしてきました。ちょっと精進します。
生産ばっかりやってるからかな。
ということで、ドラゴンラジャでは生産活動が実はメインという噂があります。
レベルなんてさくさく上がるゲームですし、レベル上げよりも生産の方が時間取られますからね。
それにある一定レベル以上の武器や防具は生産スキルで無いと入手できませんから、単にレベル上げだけをして、生産を怠っているという感じだと、だんだん能力に見合った装備が手に入らなくなって来たりします。
あと、生産スキルを用いると、誰でも特殊効果付きの装備を作ることができるようになります。この特殊効果がまたバカにならないというか、効果なし装備だけの高レベルのキャラよりも、効果あり装備でがちがちに固めた低レベルの方が強かったりします。5レベル分くらいは差を埋めることが出来るという感じ。
生産職には1次職(材料収集系)と、2次職(加工系)の2つがあります。
- 1次職:肉屋、木こり、漁師、鉱夫、薬草採集人、農夫
- 2次職:裁縫屋、大工、弓製作者、ろうそく屋、コック、鍛冶屋、錬金術師
最初は1つだけ1次職を覚えます。1次職のスキルが50になると、10万crit払うことでその1次職の上位にあたる2次職(木こりの場合には大工など)を覚えることが出来ます。
初期に覚えた1次職以外のものも、100万critを払えば追加で覚えることが出来ます。この辺りの金銭感覚を想像するのは難しいかも知れませんが、2次職スキル35くらいで、でみっちり3時間くらい生産すると、だいたい100万critが貯まる、という感じです。ちなみにレベル上げでモンスターから収集できるお金は、35レベルだと1時間当たり20万critくらいなので、生産の方が若干効率が良いという感じになってます。
1次職も2次職も、スキル100の時点でグランドマスターの称号を得るためのクエストを受けることが出来ます。特に2次職のグランドマスターは、特殊効果をグレードアップすることができるようになるので、強い装備を作る際には必須になってきます。
通常、戦士は鉱夫→鍛冶屋、その他のクラスは肉屋→裁縫屋という形でスキルをあげることが多いようです。戦士の装備のほとんどが鍛冶屋で生産するということと、服や靴、帽子などの防具が裁縫屋で生産するということがその理由ですね。
なお、1次職を50まであげるには、約5時間掛かります。そこからさらに70にするのに20時間くらい、70から90がさらに30時間、90から100にするのにさらに40時間くらい掛かるという恐ろしい廃人仕様をどうにかして欲しいとか思わないではないですが。
2次職の方は、スキルが上がると高級な装備を作ることが出来るようになり、それの製作時の経験値が高いので比較的上げやすいと言えなくも無いんですが、それでもかなりの廃人様仕様であることは間違いないです。
※訂正:高級装備を作っても経験値は変わらないので、2次職もかなりマゾいようです。くそう。
そして、そこで登場するのがマクロ、というわけですね。
次回からはこのゲームで公認されているマクロの話でも書こうかと思っています。