雨谷の日和

過去19年で2,600を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

書きたいこと

そういえば世間的な何がしかの口にのぼる言説の一つに、「長男長女の小さい頃の写真はたくさんあっても、次男次女、三男三女ともなってくるとだんだんその数が減ってくる」というものがあると認識している。
実際、最初の子どもには試行錯誤もあって、否応なしに両親の手間隙というが莫大なことになるのに対し、2回目3回目と回を重ねるに従って、子育てにもそれなりの効率と割り切りがつけられてくる、いやはや人間いや人類の適応能力というか、経験の使い勝手とかいうものの素晴らしさそして同時の冷徹さに想いを馳せざるを得ないとかそういうことなのかも知れないが、要するに慣れというのは恐ろしくも有難いものなんだなぁということを心の底よりももうちょっとヘソ寄りの辺りに感じないではない。


ということで、長男の時よりも遥かに短い前置きで済ませてしまおうと思うのだが、別にこれは君を愛していないとかそういうことではもちろんなくて、ついさっきまで君のお兄さんのアバレっぷりに腰が痛くなっていた、この不甲斐ないダメ父の体力ポイントに依存する現象であり、いやしかしそれは実は言い訳で、慣れとかそういうことが深層意識のどこかに働いているのかも知れないがそれはおいておくとして。


生まれておめでとう。