8月も終わりかけていて、陽射しはやや緩んできましたね。
さて、アニメの雑感です。
[2012年07月期](中間時) 01.→ 宇宙兄弟 02.→ ソードアート・オンライン 03.↑ TARI TARI 04.→ へうげもの 05.↓ 人類は衰退しました 06.↓ アクセル・ワールド 07.→ 夏雪ランデブー 08.→ 仮面ライダーフォーゼ 09.→ ココロコネクト 10.→ 氷菓 11.→ もやしもん リターンズ 12.→ 黒子のバスケ 13.→ 輪廻のラグランジェ season2 14.→ 境界線上のホライゾンII 15.→ じょしらく 16.→ エウレカセブンAO
宇宙兄弟、安定しています。もうちょっと展開速くてもいいかな、とか、演出が淡々としていて予定調和感がぬぐえない、とかいろいろ言いたいことはありますが。
ソードアートオンライン、キリトさんは後進プレイヤーと関わるとろくなことがなく、先進プレイヤーと関わると惚れられるという妙なことに。迷宮に引き篭もってればいいと思うよ。あとちょっと気になるのは、日本人プレイヤーは生死のかかったゲームだともっと保守的なプレイスタイルを選択するだろうな、という点でしょうか。作中の人々の行動スタイルが危なっかしくて見てらんない。実際のゲームだと、Mob狩で行列作って順番待ちするとか、海外プレイヤーからキチガイ扱いされる、それがニッポンクオリティですぜ?
TARI TARI、ようやくメンバー揃いましたが、まだウィーンの問題の深堀が終わってませんでしたね。このあとは教頭との衝突、より大きな外敵に向かっての共闘という筋書きでしょうか。子どもたちの、親に対するリアクションに生々しいほどの現実感があって、ときどきドキッとします。
へうげもの、秀吉さんの天下になって、主人公の数寄も渋みがかかってきているという。時代の変遷もよく描けていますね。
人類は衰退、コビトさんが可愛いなぁ。
アクセルワールド、沖縄編、王道的で良かったですね。姫の友人は別作品の重要キャラだったりするんでしょうか?
夏雪ランデブー、おっと幽霊が体を乗っ取りましたよ。男性陣の心情描写が細やかなわりに、ヒロインの心情がふわふわしてるなぁ。
フォーゼ、大団円でした。最後まで描き切りましたね。個人的にはヴァルゴに幽閉されていた人たちのその後のシーンもちょっと欲しかったですが…。楽しい作品でした。一年間ありがとうございました。
ココロコネクト、仲間割れ編、ってところでしょうか。ホンネが出すぎるのは辛いでしょうね。
氷菓、文化祭編が終わってますますエルさんが嫁化しています。短編を重ねると安定感が出ますね。
もやしもん、フランス編に突入。ワインの紹介がメインなのでストーリーが強引なのは仕方がない。ところどころに現状批判を混ぜてくるのは原作がそういうものなので仕方がない。
黒子のバスケ、おっと主人公チームが負けてしまいましたよ。ここからどのような成長を演出するのかが見ものですね。
輪廻のラグランジェ、ユリカノ問題、二国間戦争がぼんやりと解決に。ここからは二万年前のターン、か!?
ホライゾン、要するに女の子を助けるために戦争する、と。メモメモ。
じょしらく、安定しています。
エウレカセブンAO、世界線が変わったぞっ!もうなんでもアリだな。エウレカは未来から来てるから、世界線が変わると存在の有無が揺らぐけどそれは良いのかな。なんだかあとはレントンさん次第という気がして来ました。
こんな感じでした。