雨谷の日和

過去17年で2,400を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

2021年04月期終了時感想

梅雨まっさかり、そんななかオリンピックは迫ってくる、コロナもまだ要注意な感じですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さてそれはともかく、アニメの感想です。

[2021年04月期](終了時)

01.↑ キングダム 第3シリーズ
02.↑ ゴジラ シンギュラポイント(Godzilla Singular Point)
03.↑ シャドーハウス
04.↓ 蜘蛛ですが、なにか?
05.→ スーパーカブ
06.→ バック・アロウ
07.↑ Vivy -Fluorite Eye's Song-
08.↓ 僕のヒーローアカデミア 第5期
09.→ ゾンビランドサガR(リベンジ)
10.→ NOMAD メガロボクス2
11.→ Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3
12.↑ 灼熱カバディ
13.↓ 聖女の魔力は万能です
14.↑ フルーツバスケット The Final
15.↑ SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)
16.↓ 恋と呼ぶには気持ち悪い
17.→ 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲ―だったら
18.→ ドラゴン、家を買う。
19.→ 戦闘員、派遣します!
20.→ 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω (第2期)
21.→ スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
22.→ 美少年探偵団
23.→ 七つの大罪 憤怒の審判
24.→ 86―エイティシックス―

キングダム 第3シリーズ ゴジラS.P<シンギュラポイント>オリジナル・サウンドトラック シャドーハウス

キングダム、老将が命を賭して奮戦し、若手が思う存分に才能を発揮して活躍する。函谷関戦、いよいよ天王山の戦いに突入という感じですね。カンキ将軍の人間心理の裏を突くような立ち振る舞いや、オウセン将軍の練りに練った作戦など見どころも多い中、トウ軍に参加しているオウホンさんやモウテンさんが楚将の突撃でピンチになるとか、この先の展開から目が離せません。そして楚のカンメイ将軍と秦のモウブ将軍の漢と漢の一騎打ち!中華最強はどっちだ…ああ、続きを、早く!

ゴジラ、いやー、楽しい作品でしたね。結局のところ、怪獣たちは「破局」の体現者というか、そんな存在でしたね。もともとのゴジラシリーズというのが、核兵器とかをモチーフとした人類の発展のその先にある滅亡の具現化のようなテーマ性を持っていたのに対し、その流れをうまいこと現代の科学発展、コンピュータとかAIとかそういうものの進化の結末としての脅威という何かに結び付けて描き切った感じでした。ありがとうございました。

シャドーハウス、お披露目が終わり、シャドーハウスと生き人形の秘密が明らかに…!なんてことだ。生き人形の未来を想うケイト様マジ天使ですか。尊い…。ススを操る能力がシャドーさんたちの強みみたいですが、その操る力にはバリエーションがあるみたいですね。ケイト様は物理的にサイコキネシスっぽくススを操るのに対し、ルイーズ様は感情というかそういうものを操るスス能力があったり。もしかしてこの先、異能力バトルになったりするんでしょうか。アニメ2期、ないのかな…。

蜘蛛ですが、なにか? TVアニメ「スーパーカブ」 バック・アロウ

蜘蛛ですが、うーん、蜘蛛子さんパートは大好きなんですが、人間サイドパートは作画もお話もちょっと破綻していて見ていてつまらないですね。ここのところ人間パートばかりで蜘蛛子さんパートがぜんぜん進行しないのでこの位置で。最終回の放送も延期になるし、制作大丈夫なのかな。2期があるなら楽しみにしていたのですが…うーん。

スーパーカブ、カブが縁で友達も増え、どこにでもいけるという万能感が気持ちを前向きに大胆にする、そんな人間的な成長の物語だったのかも知れません。高校生的な日常風景から一歩を踏み出していく、そこにスーパーカブがあり、友がある。どこまでもいける、春になるのを待つのではなく、春を自らつかみに行く。いやー、青春ですね。たいへん楽しかった作品でした。ありがとうございます。

バック・アロウ、とうとう明かされるリンガリンドの謎、そして神は実在しこの世界は神のための生命維持装置だった。神の領域に至る主人公たちの必死の説得に、神が応じるとか胸熱な展開で最後を締めくくるとか、この作品ほんとうに良くできています。テーマとしてはグレンラガンなどの脚本を手掛けた中島さんの持ちネタというか、何かを諦めて抑圧的になっている上位存在に対し、あきらめずに前に進み続ける意思を持つ者が挑みそれを解放するという筋立て、お見事というほかないです。ありがとうございました。

Vivy -Fluorite Eye's Song- 僕のヒーローアカデミア 第5期 ゾンビランドサガ リベンジ

Vivy、大団円でした。コンピュータプログラムなら過去に遡ってインストールされることで歴史改変できるんじゃないかというSF的なアイデアをベースにしたタイムリープ作品という立て付けの本作ですが、描かれていたものは「AIは心を込めて歌うことができるのか」というものだったのかな、と感じました。人間とAI、その違いは何なのか、作品のそれぞれのエピソードを通じてAIの可能性の中に人間らしさというものを織り込みつつ、心の在処というテーマに挑んだ作品だったのかな、と思ったり。ありがとうございました。

僕のヒーローアカデミア、クラス対抗戦も終わり楽しいクリスマスも過ごして仮免取ったバクゴウさんとかトドロキさんとかと一緒にナンバーワンヒーローのエンデバーさんとこにお邪魔するという展開。ホークさんの暗躍というかスパイ活動というか、しかしその先に見えるのは解放軍の圧倒的な脅威という。なかなかのんびりしていられない作品で、続きが気になります。

ゾンビランドサガ、5号さんの当番回はなんと佐賀の宿命のネタばらし的重要回でした。佐賀は呪われていて、何か佐賀が羽ばたこうとするたびにその呪いによってすべてが無に帰してしまうという、そんな世界観があっただなんて(驚愕)。3号も4号も5号も6号も佐賀を救うべくして現れた救世主だったのに、その呪いのせいで不遇な死を迎えてしまっていたとかで。そして被災した佐賀を救うべくすべてのアレコレを集結して開催した駅スタライブは大成功、フランシュシュは伝説となったのだ…って、最後のUFO何!?

NOMAD メガロボクス2 Thunderbolt Fantasy 東離剣遊紀3 灼熱カバディ

メガロボクス、和解と再出発、謀略と欺瞞。旅人にハチドリはささやく。リングに上がる赤と青、そのどちらもが旅人であり自分自身のホームへの旅路の最中にある。道は交わり、そこにドラマがある。これは家族の絆の物語だったのかな、と思います。しんみりしました。ありがとうございました。

東離劍遊紀、ええっと、主人公の顔なじみは実は魔族と人間の間に生まれ落ちた呪いの子で、ナナサツテンリョウさんの魅力にメロメロにされて利用しつくされていたと思ったらそれは変わり身で、殺されたと思ったら生きていて…絶体絶命、あとは滅びの結末しかないのではないかと思われた主人公陣営がここにきていつの間にか優勢に!?この脚本マジックが凄い。結末のどんでん返しも健在で。これ、4期に期待してもいいんですよね?!ありがとうございました。

灼熱カバディ、チーム戦とはいえ、レイダーが圧倒的だとすべてをひっくり返してしまうんですねカバディ。ていうか、レイダーは場外に追い出されない限りずっとエースレイダーで攻め続けられるので強いレイダーを擁するチームは基本的に強いというか。チーム競技なのにエースが目立つとか、ほんと何気に凄いルールで感心してしまいましたカバディ。この後はいかにレイダーを仕留めるのかという防御サイドのエースみたいなエピソードが来るといいんですが、アニメはここまでのようで。2期、ないかなぁ。

聖女の魔力は万能です フルーツバスケット The Final SSSS.DYNAZENON

聖女の魔力は万能、聖女の魔力が万能過ぎてすべての困難がどうでもよくなるチートストーリーでしたね。地味子モテモテの上に聖女パワーでちやほやされてもうウハウハですね。いやー、これでいいんですよこれで。これこそ異世界転移モノの醍醐味ですよね。しかも初手はもう一人の召喚者の方がちやほやされて追放展開からの成り上がりだし。スローライフ要素もあって、満貫ですね、この作品。ありがとうございました。

フルーツバスケット、大団円でした。盛り上がるところは盛り上がり、過去との決別、清算、そして和解と謝罪。いままでのありとあらゆるわだかまりが神の決心とともにほどかれていく、そんな感じの最終盤でした。語られる神話の真実、猫は猫として神の幸福を願った、そこにちょっとした心のすれ違いがあった顛末も哀しくもあり、温かくもあり、この作品を包むそんな雰囲気の象徴のようなエピソードで。最初のアニメ化から数えてちょうど20年になるんでしょうか。長い間この結末を夢見てきましたがとうとう完結です。ありがとう、そしてありがとう。

ダイナゼノン、結局主人公は怪獣使いとしての力をよしとせず、自分の道を選んだという感じですかね。怪獣使いの存在感がちょっと希薄だったというか、あまり憎めない感じで人間臭かったのでそういう結末になにかテーマ性というようなものは感じなかったですが、こういう淡々とした感じがこの作品の持ち味といえば持ち味な気もするので、まとめとしてはきれいだったようにも思いました。楽しい作品でした。

恋と呼ぶには気持ち悪い 究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら ドラゴン、家を買う。

恋と呼ぶには気持ち悪い、ヒロインが自分自身の恋を自覚したあたりから、お話がコメディっぽい感じからうだうだモードに転じたせいか、ヒーローのリョウさんのヘンタイ行為が大人しくなってしまったのが残念でした。やっぱりこの作品はいい年したイケメンのオトナが小娘相手にヘンタイちっくに恋を開けっぴろげにしているその様が楽しかったのだなぁ、と思ったり思わなかったり。結末は主人公自身が自分の気持ちに向き合い、それを前に前に押し出していく成長物語な感じで良かったです。楽しい作品でした。

究極進化したフルダイブRPG、いやマジこのゲームクソゲーだわwww。本気でこんなクソゲー思いついてお話作るなんて、この作品の原作者マジ頭おかしい。慎重勇者のときも頭おかしいと思ったけど、この作品はさらにその上いってて草しか生えない。だんだんこのクソゲーっぷりが楽しみになってくるとか最初は思ってもみなかったし、妖精プレイの店長さんが「凄い!こんな称号初めて見たわ!」とかテンション上がってるの最初はウザかったけど、最終回で自分も一緒になって「やべぇ!その称号マジでやべぇ!」とかテンション上がってて、うわ俺いま店長に感情移入しちゃったよとかふと我に返って焦ったりした。いやでもほんとクソゲーだぜマジクソゲー。ありがとうございました。

ドラゴン、家を買う、最後の最後までレティさん良いとこなしで笑いしかない。姫様との出会いから城砦戦とか、ストーリーの振れ幅楽しい。しかし不動産の人マジ無敵でチート級に強いんだけど、そんな力関係でいいのかな。人間族、まともにやりあったら滅んじゃうんじゃ。ていうか勇者は人間側でもウザがられてて笑いしかない。なんだこの世界観。ゆるい。楽しい。ありがとうございました。

戦闘員、派遣します! 『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω W召喚ver』 前半戦 スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました

戦闘員、派遣します、水確保のために砂漠をさまようことになったり、古代遺跡で悪逆非道な作戦で魔王軍を出し抜いたと思ったら古代兵器の前にピンチに追い込まれたりと何かとばたばたな本作品ですが、戦闘員六号さんのクズっぷりと相手の残念さ加減でなんとかなるというお決まりパターンが楽しかったです。アスタロト様は六号のこと好きなのかな。うーん。ありがとうございました。

異世界魔王と召喚少女、ラスボスに小物臭がすると先月書きましたが、ほんとに小物だった。主人公の前世の記憶だと今回のラスボスはゲーム内イベントのボスだとかで。攻略方法の分かっているイベントボスほど倒しやすい敵はないよね!ってことでラスボスもあっさり撃破で主人公ハーレムはまた加速するのであった。楽しい作品をありがとうございます。3期とか期待していいのかな。

スライム倒して300年、いやはや、さいごまでふんわり百合家族ストーリーで和みました。レベル99でMAXみたいなんですが、そうなるとこの世のありとあらゆる魔物よりも強くなっちゃうんですかね。高原の魔女様って魔法だけじゃなくて格闘でも最強だし…。ま、まあチートストーリーはこうでなくっちゃ。ありがとうございました。

美少年探偵団 [asin:B08T1869XN:image] 86-エイティシックス-

美少年探偵団、だいたい西尾さんの作品は出だしは主語が大きかったり大げさだったり意味深だったりするんだけど、基本的には実はどうでもいい話だったんです肩透かしなんですという展開が多くて、この美少年探偵団のお話もその例にもれずなわけで、楽しい作品だから気にしないんだけどお話はいつも肩の力を抜いてどうせ肩透かしでしょと斜に構えてみるのがお作法なのかなとか思わないではない。ありがとうございました。

七つの大罪、魔神王戦のあとにカオス戦がありました。ていうかこれ、後日談的な余談以上の何ものでもなさそうというか、蛇足?アーサーさんのお話って、続編の前振りなのかな。ということで、大団円でした。最後は出産ラッシュで笑った。円卓の騎士っぽい名前ばかりだけど神話の世界が終わり人間たちの時代、鉄の世紀の到来とかそんな感じでしょうか。ありがとうございました。

エイティシックス、青春でしたね。単に逃げればいいだけのような気もしますがなんでわざわざ敵国の深部に向かうのか意味不明でしたが、まあいいか。ありがとうございました。

さて、新番組も確認しないとだ!