2月は春、そんなフレーズも肌身に感じられるようになってきた今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。
それはともかく、アニメの感想です。
[2024年01月期](中間時) 01.→ 勇気爆発バーンブレイバーン 02.→ 葬送のフリーレン 03.→ ダンジョン飯 04.→ キングダム 第5シリーズ 05.→ 薬屋のひとりごと 06.↑ ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 07.↑ 異修羅 08.↑ アンデッドアンラック 09.↑ シャングリラ・フロンティア 10.↑ 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 11.↑ マッシュル-MASHLE- 第2期 12.↑ 悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~ 13.↑ 月が導く異世界道中 第二幕 14.↓ 治癒魔法の間違った使い方 15.↑ 姫様“拷問”の時間です 16.→ SYNDUALITY Noir(シンデュアリティ ノアール) 17.→ 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第2期 18.↓ メタリックルージュ
バーンブレイバーン、どうもブレイバーンさんのうさん臭さがマックスで気が休まる隙がありません。イサミさんはなんとなく嫌々ながらも前向きに乗ってくれるようになりましたが。そして明かされる「ルル」の秘密。なるほど。有機生命体(たぶん勇気生命体なんだろうな…)を乾電池代わりにしてパワーアップするという設定なんですね。彼らはそれぞれ「真の目的」を持っているようですが…すべてが壮大な茶番の予感…っ!
葬送のフリーレン、一級試験は続くよどこまでも。二次審査はダンジョン攻略ということで、主人公の二人組はまあ楽しみながらダンジョン散策みたいなことになってます。他の受験生たちは結構苦戦していたりもしますが。それにしてもデンケンさん、良いキャラですね。権謀術策な宮廷魔導師というからヒール役かと思いきやまっとうな常識人で冷静沈着というね。楽しい。
ダンジョン飯、アニメ化でアクションシーンはマシマシになっていて、苦戦するときとかはハラハラするような仕上がりで楽しいです。マルシルさんの顔芸も動きが付くと表情豊かで。そして深層に向かうにつれだんだんと苦戦が続き始めるというのもダンジョンしてて面白いです。ドラゴン戦に向けたアレコレも楽しみですね。
キングダム、不慣れな土地での苦戦というのは定番ですが、それを知略と根性で突破するのはこのお話の醍醐味ですね。キョウカイさんの前日までの動きがシンの勝利への伏線になってたりといったところも良くできています。そして動くかと思いきや動かないカンキ将軍、果たしてその真意はといったところが盛り上がりどころでしょうか。楽しみです。
薬屋のひとりごと、どうも猫猫さんのお父さん問題とかいう過去話があるっぽいですね。そして細々と起きていたアレコレの結末、大けがをする猫猫さん。ジンシさんの真の姿もお目見えでさてこれからどうなってしまうのか、ここからは恋愛モードなのかそれともまだツンツン猫猫なのか。気になりますね。
ループ7回目の悪役令嬢、皇太子殿下はもう主人公にベタ惚れで、弟殿下とのすれ違いもなんとなく解決、前世で世話になった商会ともつながりができて順風満帆かと思いきやさてさてここからどういう苦難が待ち構えているのか、とかそんな感じの展開なんですけど、主人公は呑気に男装して騎士団に入団していたりとか。詰め込み詰め込みで面白いです。
異修羅、各地から集められたツワモノどもが集結、とうとう戦端が切られてしまいましたとさ。いきなりのビーム攻撃で笑いしか出ない。そしてヤベー奴とヤベー奴が接敵、さっそく一人が脱落とかで。結構あっさりと片付いたりするんですね。必殺の天使怖すぎる。殺意持ってたら確実に負ける奴じゃんね。万能のセカイシとかも無敵な気もしますけどさてこのあとの戦いに刮目ですね。
アンデッドアンラック、なんとアンジャスティスさんはアークを使ってひとりだけ滅亡と創造の繰り返しを生き抜いていて、アンデッドはその否定者能力で生き延びていて、二人でなんとかして神を殺そうとしていたとか。なんかすごいロジカルな物語構成でした。この作者、いろいろと設定画回りくどいというかよくこんなこと考え付きますね。さて、結末やいかに。
シャングリラ・フロンティア、結局のところウェザエモンさんの最大最強の必殺技をパリィしたら勝ち、ということだったみたいです。まあ、時間切れまで生き延びるだけのクエストなんて面白くないですからね。隅っこで走り回ってりゃ勝てますし。ユニークモンスター撃破からのワールドストーリー開幕という。ゲームとしては熱い展開という感じですけど、なんというかクソゲーなんじゃないかと個人的には思ったり。ユニークモンスターでワールドシナリオ展開するのはダメじゃね?
即死チートが最強、なんというかですね。世界を滅亡させるほどの存在を過去の人が倒しきれなかったからやむなく自らを犠牲にして時間停止系封印していたという魔神さんを。主人公があっさりアレしちゃうから話がややこしくなって結局皆殺しじゃんね。女神とかもあっさりアレしちゃったよ。ははは(乾いた笑い)。主人公の幼少期のエピソードも語られたりとかで設定に厚みが出てきましたね。続きが気になります。
マッシュル、マッシュルさんはパワーおぶパワーで正面突破で笑いしかでませんね。そして二次審査は直接対決、ここもまたパワーで押し通る感じなんでしょうか。というかそれ以外ないですね。ところでオープニング曲が世界でバズってたいへん人気だそうです。マッシュルが世界に発見されてしまいましたね。たいへんだー(棒読み
悪役令嬢レベル99、主人公と脇役の恋愛模様みたいな流れになってきました。そして王子との恋路を狙う侯爵令嬢とか。恋愛モノだったのか。王子はというとゲーム主人公との攻略ルート通りに着々と仲良くなっているようで、こちらはこちらで恋愛模様ですかね。このあとどうなるんだろ。
月が導く異世界道中、学園編、生徒としてではなく指導員としての参入ということで。勇者とのアレコレがあったりもして、なにやらきな臭かったりとお話の要点はあちこちに散ってますがまあ、いいか。話の流れが見えないですけど、のんびり眺める分には楽しいです。
治癒魔法の間違った使い方、いよいよ魔王軍が攻めてきますということで、治癒魔法で最前線を支える治癒術師に任命された主人公。強い味方兵力を維持できるということでベースの戦力よりも実効戦力がマシマシになる、とかそういうことみたいです。まあ、たぶんそこまでややこしい話をアニメとして描けるとは思えないので単なるバトル要員になるだけの気もしますが。続きやいかに。
姫様“拷問”の時間です、もはや姫様は魔王城で毎日拷問されている方が幸せなのではないか。土日は拷問おやすみとかホワイト魔王軍か。まおまおちゃんさまかわいいなおいおい。
SYNDUALITY Noir、なんと仲良くしていたあの人は実はもともと彼の組織の重鎮だった。まあ、もともと裏切り前提の設定だったわけですが、かなり都合よく退場してお話の肥やしになったりしました。南無南無ー。コップの中の人間関係でご都合主義という展開なので、さてイシュトワールが楽しみです。
真の仲間じゃない、妹勇者のアレコレが2期だとクローズアップされている気がしますね。もう一人の勇者、マジサイコパスではらはらします。これは直接対決になるんだろうな…のんびりはどうなってしまうのか。
メタリックルージュ、相棒が実は裏切り者で、といった展開でした(既視感)。なんというか安易な裏切り設定って流行ってるんですかね。まあいいんですけど。主人公はどうやら解放者としてのチカラを持っているようなんですけどその辺まだ良く分からないですね。
こんな感じで。