俺様VTuber計画：カスタムキャスト編

こんにちわこんばんわ。

そういえば結局、奥様VTuberはあまり配信やってくれないので、色々と実験的に自分でやっています。

どうですかね？　それっぽくVTuberしてますかね？

上記のは以前にも紹介したLive2D + FaceRigでの2DモデルなVTuberです。

ところが、最近はVTuber向けのアプリも充実し始めていてですね。

ニコニコさんとかが出しているカスタムキャストだと、もうちょっと簡単にできるっぽいのでやってみました。

カスタムキャストのアバターカスタマイズ画面

俺様VTuber（カスタムキャスト版）の機材とかソフトウェアとか

• アバター作成
  • モデル作成：カスタムキャスト
    • 普通にアバターを新規作成して、キャライメージに近い感じにカスタマイズしています。
• アバター表示
  • ＰＣへの表示：カスタムキャスト
    • iPhoneのカスタムキャストでアバターを動かしています。リップシンクとか、モーションキャプチャとかもやってくれるので便利です。
    • iPhoneをMacBookにUSBでつないで、OBSの画面に表示してます。
• ゲーム画面のキャプチャ
  • HDMIのキャプチャ：Live Gamer Portable2（AVT-C878）
    • これは前と一緒。USBでMacBookにつないでいます。
• 音声入力
  • 音声入力&ボイスチェンジ：GarageBand 10.3.1
    • 今回は音声を変換したかったので、GarageBandでボイオスチェンジしたものを音声入力として用いています。なんかちょっと変なマシンボイスで聞き取りにくいですが、まあ、いいでしょう。
    • ヘッドセットはMacBookの音声入力端子に接続し、SoundFlower経由でOBSに流し込んでいます。
• 配信用の録画
  • OBS Studio（MacOS X版）
    • 動画配信の定番ソフトです。ゲーム画面のキャプチャ入力と、iPhoneの画面を配信ソフト上で合成して録画しています。

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カスタムキャストでのVTuber配信は以下のような感じに。配信内容は『One Hour One Life』というゲームです。面白いです。

しかしまあ、この半年くらいでVTuberとかもお手軽に色々できるようになったものです。iPhoneとiPadとMacBook持ってる前提ですが、かなり敷居が下がってる感あり。特にモデル作成とモーションキャプチャ周りが。

凄いぞ人類のテクノロジー。前も同じこと言っている気がしますが。

そんな感じでした。ではでは。

アニメ感想「Ingress」（CRAFTER）

フジTV(水) 24:55

ゲーム原作のアニメ化。アクションかな。

作画は3DCG、動きはやや違和感がある感じでした。よく動いてはいます。

音楽は雰囲気がありますね。

演出、やや散漫な印象でした。

シナリオ、王道な感じでした。ハリウッド的な。

[結論]

ハリウッドっぽいノリがお好みなら見て損は無いかも。

アニメ感想「ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。」（ライデンフィルム）

東京MX(土) 24:30

マンガ原作のアニメ化。ラブコメ。

作画は水準をクリア、柔らかい色彩でゆるい感じの絵柄がうまく表現されています。動画は適度に動いています。

音楽もゆるーっとフワーッとした感じでした。

演出、コメディっぽさがあまりなく、淡々としていました。

シナリオ、基本的には閣下可愛いなだけなので。

[結論]

原作の雰囲気はうまくアニメになっていると思います。原作ファンには問題なくおすすめかと。

アニメ感想「閃乱カグラ SHINOVI MASTER-東京妖魔篇-」（ティー・エヌ・ケー）

東京MX(金) 26:10

ゲーム原作のアニメ化。バトル。

作画は水準をやや下回る感じ。動画はやや節約モードでした。

音楽は特に印象に残る感じではなく。

演出、定番的でした。

シナリオ、テンプレっぽい展開でした。

[結論]

原作のファン向けのファンディスクといった趣きの作品のように思います。

アニメ感想「メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-」（エンカレッジフィルムズ）

東京MX(木) 23:30

ゲーム原作のアニメ化。ファンタジー。

作画は水準レベル。動画も普通です。

音楽は特に印象に残る感じではなく。

演出、淡々としていました。

シナリオ、定番的でした。

[結論]

絵柄が優しい感じですね。雰囲気が気にいるなら見て損は無いかも。