雨谷の日和

過去20年で2,700を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

人狼BBS作成日記68

ログイン/ログアウトの準備として、もう一つ、占いや霊能などの結果の保持を考えておきます。
結果を保持しておいて、何に使うかというと、今までに占った人や死んだ人などの判定を、画面に表示するのに使います。
まずは変数を。

@Result_Attack = ();
@Result_Fortune = ();
@Result_Guard = ();
@Result_Medium = ();

襲撃結果、占い結果、護衛結果、霊能結果をそれぞれ配列として持ちます。この配列には、それぞれの対象となったキャラクターの番号を入れます。

      }elsif($Line_Type == 82){
        push(@Result_Medium, $Line_Char_Index);
        $Char_Life[$Line_Char_Index] = 1;
      }elsif($Line_Type == 83){
        push(@Result_Attack, $Line_Char_Index);
        $Char_Life[$Line_Char_Index] = 1;
      }elsif($Line_Type == 84){
        push(@Result_Fortune, $Line_Char_Index);
      }elsif($Line_Type == 85){
        push(@Result_Guard, $Line_Char_Index);
      }

霊能結果には、処刑実行(82)のデータにあるキャラクター番号をpushします。
同様に、襲撃結果には襲撃実行(83)、占い結果には占い実行(84)、護衛結果には護衛実行(85)の番号を格納していきます。
こうしておいて、実際にHTMLを出力するときには以下のようにします。

  for($index = 0; $index < @Result_Attack; $index++){
    print "$Char_Name[$Result_Attack[$index]]を殺害しました。<br>\n";
  }

上記は襲撃結果の場合ですが、他のものもほとんど同様です。