ログイン/ログアウトの準備として、もう一つ、占いや霊能などの結果の保持を考えておきます。
結果を保持しておいて、何に使うかというと、今までに占った人や死んだ人などの判定を、画面に表示するのに使います。
まずは変数を。
@Result_Attack = (); @Result_Fortune = (); @Result_Guard = (); @Result_Medium = ();
襲撃結果、占い結果、護衛結果、霊能結果をそれぞれ配列として持ちます。この配列には、それぞれの対象となったキャラクターの番号を入れます。
}elsif($Line_Type == 82){ push(@Result_Medium, $Line_Char_Index); $Char_Life[$Line_Char_Index] = 1; }elsif($Line_Type == 83){ push(@Result_Attack, $Line_Char_Index); $Char_Life[$Line_Char_Index] = 1; }elsif($Line_Type == 84){ push(@Result_Fortune, $Line_Char_Index); }elsif($Line_Type == 85){ push(@Result_Guard, $Line_Char_Index); }
霊能結果には、処刑実行(82)のデータにあるキャラクター番号をpushします。
同様に、襲撃結果には襲撃実行(83)、占い結果には占い実行(84)、護衛結果には護衛実行(85)の番号を格納していきます。
こうしておいて、実際にHTMLを出力するときには以下のようにします。
for($index = 0; $index < @Result_Attack; $index++){ print "$Char_Name[$Result_Attack[$index]]を殺害しました。<br>\n"; }
上記は襲撃結果の場合ですが、他のものもほとんど同様です。