2月開始の作品も出揃ったので、中間順位と今期の雑感を…とかいって、この記事を書いたのがちょうど1ヶ月くらい前なんですが、うpするのをすっかり忘れていました。
もうそろそろ4月の新番組の季節だというのに、何やってんだ俺はよ。
まあ、もったいないのでうpするんですけどね。
[2010年01月期](中間時) 01.→ のだめカンタービレ フィナーレ 02.→ バカとテストと召喚獣 03.◎ 刀語 04.↓ 君に届け 05.◎ ハートキャッチプリキュア! 06.↓ デュラララ!! 07.↓ はなまる幼稚園 08.↓ 天体戦士サンレッド 第2期 09.↓ ギャグマンガ日和+ 10.↓ ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 11.↓ イナズマイレブン 12.↓ とある科学の超電磁砲 13.↓ ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 14.↓ キディ・ガーランド
1、2位以外は、刀語とプリキュアの参入で順位を落としています。あとはちょっと微調整。
のだめ、淡々と進行しますね。まあ、原作がおもしろいのとアニメが手堅いのとで無難に楽しめます。
バカテス、相変わらずのハイテンション進行、かなり原作度外視っぽいらしいのですが、未読なので良く分かりません。秀吉は性別。
刀語、1時間とかじゃなくて、前後編仕様で毎週やって欲しかった…。全26話2クールとかで良いじゃんね?敵キャラの濃さとカッコ良さがキーポイントという気がしてきました。
君に届け、梅ちゃん退場で主人公が既に超越者としての在り様、周囲の色恋沙汰の狂言回しになるんでしょうか。そうすると、主人公なんて空気ですけどね。
プリキュア、とりあえずこの位置にしてみました。ただし、可能性は感じる作品です。第二話で既におばあちゃんの仕様が凄いことに。ていうか、今までのプリキュアにはそこら辺の設定的な広がりが無かったので、今度のは厚みを持たせてきましたね。伝説のキュアフラワー、夢に出てきたキュアムーンライト、そして新生キュアブロッサム、三世代のプリキュアというのは色々といじりがいがのある世界観に感じます。ていうかあれだよな。変身アイテム、第一話と第二話とで別だよね?そこら辺の伏線のさり気なさがニクイ。
デュラララ、あれかー。セルティの顔が別の人にくっついているってやつかー。そりゃまた、面倒な設定を。んー、でもあと5ステップくらいで一応まとまるのかな。あとは周辺設定との群像でかき回す、と。
はなまる、まさに空気アニメ。Aパートが幼児ネタ、Bパートがセンセイネタ、なのかな?それにしても毎回エンディング曲を変えるとか、無駄に注力しているのはなぜだ。そんなに売れ筋の作品とも思えないんですけど…。
サンレッド、マンネリズムで楽しいです。
ギャグマンガ日和、毎週シュールで楽しいです。
ヴァンパイアバンド、シナリオ的にちょっと破綻気味ですよねー。お嬢様の魅力で持っている感じ。
イナズマイレブン、2周連続での総集編のあと、ワールドカップ、もとい、フットボールフロンティアインターナショナルの開催ということで。日本代表も決まったし、元チームメイトや宇宙人組の一部が別の国の代表として出てくるし、それよりもじっちゃんがアレでコレというのが楽しみですね。
レールガン、周辺キャラの掘り下げかー。でもさー、いまそれやっても意味ないんじゃ?このあと、スッゲー盛り上がるとかそういうのなら分かるんですけど。伏線とか無いっていうのはどうなんだろ。
ソラノヲト、のんびりアニメですね。伏線とか世界観とか、一応あるみたいですけど、それが何かにつながるという感じでは今のところはないってことで。最後の3話くらいでまとめにくるのかな。
ガーランド、いや、それなりに考えてあるシナリオだとは思うんですよ。前作のキディ・グレイドを知っている身としては色々と伏線も回収されてていいなーとか思うし。でもねー、なんというか、薄っぺらい感はなんなんでしょうねー。前半のおふざけとか要らなかったよねー。
とまあ、こんな感じで。