春も本番近し、ですかね。
それはともかく、まだ色々最終回が来てませんが、アニメの感想です。
[2014年01月期](終了時) 01.→ キルラキル 02.→ ニセコイ 03.→ 黒子のバスケ 第2期 04.→ ガンダムビルドファイターズ 05.→ 弱虫ペダル 06.→ 咲-Saki- 全国編 08.→ 仮面ライダー鎧武 09.→ 凪のあすから 07.→ 世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 10.→ ノラガミ 11.→ のうりん 12.→ ディーふらぐ! 13.→ 中二病でも恋がしたい!戀 14.→ サムライフラメンコ 15.→ 宇宙兄弟 16.→ とある飛空士への恋歌 17.→ いなり、こんこん、恋いろは。 18.→ ノブナガ・ザ・フール
キルラキル、いやはや素晴らしい作品でした。やりたいことを全部詰め込んだ感じでしょうか。わけのわからないものこそ大事なんだというメッセージで、それが進んでいく原動力なのだということと受け止めました。半年間ありがとうございました。
ニセコイ、揺れる想いだけで押しますね。主人公の鈍感さにちょっといらいらしますけども。いいかげん結婚しろよおまえら。
黒子のバスケ、うむむ。紫原キュンチームは、ちょっとこなれてない感じだったでしょうか。才能スゲェ→才能だけじゃダメなんだYO、基本ができててスゲェ→基本だけで才能はイマイチだYO、とか。他のチームメイトはもはやモブだしなぁ。
ガンダムビルドファイターズ、いやー。決勝までの戦いも魅せましたね。とても良作だったと思います。二期こないかな。
弱虫ペダル、とうとう始まりましたインターハイ、箱根学園との因縁が結構クローズアップされていますが、御堂筋クンがこれにどう絡んでくるのかがポイント、なの、かな?
咲、主人公が超絶セリフ少ないと思ったら魔王だったでござる。咲さんマヂ悪役で吹いた。こえぇ。
仮面ライダー鎧武、鎧武さんの春休みスペシャルでメロン兄さんの優しさに惚れそうです。ネタ的にはどんどんヤバい方向に行ってますが、さて結末やいかに。救いはあるのか。
凪のあすから、やべー、ミウたんがヤベーことに。それにしても二クール目の独特の雰囲気は実に良かったです。良作でした。
ズヴィズダー、どうしてどうしてこうなった感がすごい。もうちょっと、一クールをちゃんと構成すべきではなかったか。アニメ作品としてはよく出来ていたんですけどね。シナリオというか構成というか。
ノラガミ、いやしかしキャラ押しでした。最後まで作画がきれいで楽しめました。神様の設定が結構強引なのでお話は破綻気味なんですけどね。
のうりん、農業テーマもきちんとこなしつつ、しかも両論盛り込んで過剰な主張にも傾かないという、しかしパロとコメディも楽しい、なんと言うか盛りだくさんな作品でした。ベッキー怖い。
ディーふらぐ、妙なノリとテンションだけで貫きましたね。その粋やよし。
中二病、もう、このリア充どもを爆発しないのかよ。シチミヤさんマジセルフ滑り台なにしに出てきたんだって、まあアレだ。並行世界のじゃおうしんがんだ。
サムライフラメンコ、おっと最後は愛で締めましたね。怪作というに相応しい作品でした。実に讃えたい。ありがとう、そしてありがとう。
宇宙兄弟、なんか中途半端に終わった気が。まあいいけど。子どもたちが毎週楽しく見てたのですが、終わると聞いて少し寂しそうでした。
とある飛空士、んー。イグナシオさんがデレたのでもったいない感じかなあ。あと、戦う理由とか世界の背景がいまいちわからないまま、同級生が次々と、という。
いなりこんこん、ウカさまウカさまウカさま。主人公とは結局なんだったのか。
ノブナガ・ザ・フール、ところで西の星の円卓さんは12人くらいいそうなんですが、いつまでカエサルキュンとのいさかいが続くのでしょうか。それとも後半はバンバン円卓るんですかね?
さて、次は新番組チェックです。