esper氏から「主語のあるなしとかどうでしょう?」というコメントをいただきました。いつもお世話になってます。
ということで、主語のあるなしも含める形で、文法のおかしな文を考えていこうと思います。
基本的には「印象を弱める手法の分類」の「文の意味区切りを曖昧にする」に近い感じになるんじゃないかと思っています。
とりあえず、今の時点で思いつくものをリストしておきます。
- 主語の無い文
- 述語の無い文
- 助詞のおかしな文
- 接続詞のおかしな文
- 主語と述語の対応がおかしな文
……考えてみれば「正しい文法に基づいた文」というのは一通りくらいにだいたい決められますが「間違った文法の文」というのは幾らでもありそうです。
それでもまあ、いくつか取り上げてみて、その類似性などが見えればそれはそれで面白いかも知れないですね。
ともかく、今後はこの方向で。