2004-06-25 悪文を中頃に置く ボヤキ - 文章 悪文を中頃に置くとどのような感触になるだろうか。 例文21)−1 私は森に着いた。 きぎのみどりがまぶしい。 風で葉音が揺れる。 例文21)−2 私は森に着いた。 木々の緑が。 風で葉音が揺れる。 例文21)−3 私は森に着いた。 木々は緑は眩しい。 風で葉音が揺れる。 どの場合も、どうにも違和感があるような雰囲気である。 1番目は文の厚みを薄くしているような感じ、2番目の例はどことなく意味深、3番目は文章としての繋がりのようなものを乱した感じに思える。