5月は暑かったり寒かったりと色々でしたね。こういう時は身体に負担がかかって疲れやすくなりがちですが、いかがお過ごしでしょうか。
それはともかく、アニメの感想です。
[2017年04月期](中間時) 01.→ リトルウィッチアカデミア TVシリーズ 02.→ 進撃の巨人 Season2 03.→ 弱虫ペダル NEW GENERATION (第3期) 04.↑ ID-0 05.↓ 神撃のバハムート VIRGIN SOUL (第2期) 06.↓ 僕のヒーローアカデミア 第2期 07.→ 正解するカド KADO:The Right Answer 08.↑ 月がきれい 09.→ エロマンガ先生 10.→ 夏目友人帳 陸 (第6期) 11.↓ フレームアームズ・ガール 12.↑ スタミュ-高校星歌劇- 第2期 13.↓ GRANBLUE FANTASY The Animation 14.→ ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 15.→ サクラクエスト 16.↓ 恋愛暴君 17.→ 信長の忍び 第2期
リトルウィッチアカデミア、ダイアナのご実家事情もなんとなくスッキリして言の葉ゲット! しかしクロワ先生はシャリオを嫌っているってわけではないんですね。複雑な心境とかそういうことでしょうか。そして来たる人工シャイニーロッド。いよいよ終盤に向けて盛り上がってまいりました。
進撃の巨人、とうとう超大型及び鎧の巨人の正体が判明っ! ……って、正体告白するシーンの扱いのぞんざいさに笑いが込み上げます。モブの会話かよっ。クリスタさんの出自とかの話題がどっかにすっ飛んでいますが、そこらへんはいつ頃回収してくれるんでしょうね。そして新たにそそり立つ大いなる死亡フラグたち。目が離せませんねぇ。
弱虫ペダル、インターハイ、展開としては1年目と同じ感じで進むんでしょうか。1日目のスプリンター勝負、熱戦でした。この後はクライマー勝負とかもあるんでしょうか。まだ京都伏見があまり絡んできていませんが、これも1年目と同じくということでしょうか。
ID-0、唐突にイド氏の過去がダッシュで迫ってくるという急展開、周辺の外野的だった人物たちもいよいよ腰をあげて絡んでくるとかそういうことでしょうか。人類の敵とは。そしてイド氏の過去とは。罪とは。王道的に伏線を積んでいくのでその回収に期待しています。
神撃のバハムート、おっとヒロインがシャリオスさんといい感じにっ!? アザゼルさんが大ピンチですが大丈夫でしょうか。まあ、尺的にこのままフェードアウトということはなさそうですが。そろそろ人間サイドと悪魔サイドのいざこざネタから別展開に移行して欲しい感じもします。ムガロちゃんがそのキーになっているとかでしょうか。そしてここで満を辞してのファバロ様投入! わかってますね。
僕のヒーローアカデミア、運動会と言いつつトーナメント本戦は天下一武道会ですねこれは。異能力同士のバトルなので相性とかでほとんど決まってしまう感じはしないでもないですね。ルール的には主人公有利な気もしますが、さてはて。
正解するカド、ワムは誰でも作れるんだっ! ってことで、折り紙でのワムの作り方講座動画がちらほら見られますね。異方なるものの世界観設定を宇宙人襲来的ストーリーにはめ込みつつ、順番に思考実験していくような作品で、異色感満載です。さて、どこまで深く彫り込みできるでしょうか。サンサの方は賛否両論とかいう感じになるんですかねぇ。
月がきれい、千夏氏が怖かった。怖すぎた。クズの本懐的な展開を目にするとは予想していませんでした。てっきり奥手な陰キャたちのほんわか日常純愛モノとかって勝手に思っていましたすみません。壮大に滑り台でしたけどここから暗い展開になっちゃったりするんでしょうか。ううう。主人公たちには幸せになって欲しいのですが。
エロマンガ先生、エルフ先生はきりりん氏互換、ムラマサ氏は黒猫氏互換でしょうかね。本屋は立ち位置だけなら地味子そのままですし。委員長はちょっと新しめ。それにしてもエロマンガ先生(そんなエロい名前の人知らない)の造形、動作、仕草はとにかく愛らしいことになっています。今度は血縁じゃないから大丈夫っ!
夏目友人帳、おっと祓い屋稼業ネタも出てきました。各期の中盤から終盤にはこういうネタが出てきますね。まあ、お話の起伏とかを考えるとその方が構成しやすいんだろうとは思います。今度はどこまで祓い屋のゴタゴタをやるんでしょうね。
FAガール、ちまちましたキャラクターが増えて賑やかになりました。どのガールも個性出ていて良いですね。戦闘シーンはどちらかというとワンパターンですけど。まあ、日常メインなのだと思えば気にならないですけどね。
スタミュ、相変わらずキャラ多すぎで覚えられませんが、まあそんなことはどうでもよくて舞台に向けて色々とお話が動いてまいりました。どうやら一本道な筋立てにはしていないようで。主人公のキラキラはこの先さらに輝きを増すんでしょうか。ライバルも奮起して、見所満載ですし、さらに個人戦へのルール変更で事態は混迷へ。そしてミラクル星谷はさらなるミラクルへ!
GRANBLUE FANTASY、オーソドックスなお使い展開で見ていて和みます。キャラも増えてきて賑やかになりました。おっさんと幼女のカップリング、これは推しでしょうか。謎な組み合わせですが原作通りなんですかね。
ソード・オラトリア、全体的に何やら陰謀めいていてきな臭い感じです。事件の真相、本編ではほったらかしでしたが外伝では明らかになるんでしょうか。それにしても剣姫のレベル6昇格の契機となるボス戦は地味でしたね。大規模パーティでも全滅しかねないボスと一人で戦っているとかいう緊迫感は全くなく。ここら辺がSAOとの差でしょうか。あっちはゲームなんだけどなぁ。
サクラクエスト、田舎の町おこしは難しいっすね、という基調は変わらずですが、主人公とその周辺の心象は徐々に変わりつつあるという感じになってきています。もしかしてサクセスストーリーではなくて心の持ちようだよね的なお話に展開していくんでしょうか。
恋愛暴君、ノリだけで突っ走っています。設定破綻している気もしますが、ある意味潔いです。
信長の忍び、そういえば信長が上洛したあとってあまり知らないんですよね。色々時系列をおってくれているような気がするので為になります。
こんな感じでしょうか。