今年は2月はなんだか暖かいなぁとか思ってたんですが3月は三寒四温がまさに一進一退でしたね。そしてとうとつな夏日と。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さてそれはともかく、アニメの感想です。
[2024年01月期](終了時) 01.→ 勇気爆発バーンブレイバーン 02.→ 葬送のフリーレン 03.→ ダンジョン飯 04.→ キングダム 第5シリーズ 05.→ 薬屋のひとりごと 06.→ ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 07.→ 異修羅 08.→ アンデッドアンラック 09.→ シャングリラ・フロンティア 10.→ 即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 11.→ マッシュル-MASHLE- 第2期 12.→ 悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~ 13.→ 月が導く異世界道中 第二幕 14.↑ 姫様“拷問”の時間です 15.↑ 真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第2期 16.↓ 治癒魔法の間違った使い方 17.↓ SYNDUALITY Noir(シンデュアリティ ノアール) 18.→ メタリックルージュ
ブレイバーン、いやはや、楽しい作品でした。基本的にコメディなんですが、いろいろ盛りだくさんでお腹いっぱいでした。ブレイバーンさんとイサミさんの関係性の変化を楽しむのがメインテーマでしたでしょうか。ルルとオジサマも良い味出していました。楽しい作品をありがとうございました。
葬送のフリーレン、一級試験が終わったところでシーズン終了ということで。2期早く!それにしてもファンタジーな王道路線でエルフの長寿もテーマで、という本作品、主人公のフリーレンさんの性格とかキャラとかもいいんですがその周辺のキャラも味があって楽しかったです。師匠の師匠のゼーリエさんのツンデレぶりも笑いしかない。2期早く!(大切なことなので2度言いました)
ダンジョン飯、レッドドラゴン戦まで来ましたね。原作ではここからまた長いわけですが、アニメではどこまでやるんでしょうか。ファリンさんも無事(?)救出してほっと一息もつかの間、不穏な展開が…っ!続きが気になります。
キングダム、いやはや、カンキ将軍の勝負勘は神がかってますね。敵の心理状況をついて一瞬の隙を誘う、そしてそのわずかな勝機を主人公がつかむ。そして敵の内情をつぶさに調べ、その弱点を突いてくる。そのためには非道な手段でもなんでもやる。強い。
薬屋のひとりごと、なんだかお父さんって単に不運な人、という感じですね。お母さんとも好きあっていた感じの過去話でした。なんだかハッピーエンドっぽい感じでお父さん編も終わってしまいましたが、続きは2期で、ということみたいで楽しみです。ジンシさんとの恋仲は進展するんでしょうか。
ループ7回目の悪役令嬢、いやはや、火薬ですかなるほど。これで隣国の技術も手に入れて、さて次はどんな展開になるのでしょうか、というところで終わりに。2期ないと中途半端ですね…続きが気になります。
異修羅、空と空、剣と剣の戦いというのは熱かったですね。力の差はあったようにも見えますが、それでも双方の特性を活かした戦いぶりだったというか。蜘蛛のお姉さんは当て馬だったということになりますかね…まあ、先に一部が斬られてなければ勝っていたのかもですが。そして続きは2期で、ということに。楽しみです。
アンデッドアンラック、アンディさんの過去話からの成長、なんというか過去改変で能力アップとかなかなかまためんどくさいことしてましたねこの話。そしてこの話を書いているマンガ作家が出てきて未来を変えるという。過去改変からの未来改変でここもまたロジカルでめんどくさい展開に。この作者、けっこうめんどうなことを考えるお人だ。ところでそこで終わってしまったんですが、続きはどうなるんでしょうか…。
シャングリラ・フロンティア、2期前提でのここまで、ということですね。「世界の真実」とかなんとか、そういうところに話は展開していくようです。とかいってもゲーム内のお話ですからね…真実をそもそも作っている開発者がいるわけで。それとも、何かAIで開発者の知らない話があったりするんでしょうか。まあ、そういうところはこのお話に期待するものではない気もします。続きが楽しみです。
即死チートが最強すぎて、いやー、素晴らしい俺たちの戦いはこれからだ、でしたね。2期あるんでしょうか。最恐の魔人もやっぱり1撃だし、最強の賢者もじわじわなぶりゴロシだしで主人公が無敵すぎますね。だがそこがいい。出オチな能力でいろいろサクサク展開するのは面白かったです。ありがとうございました。
マッシュル、なんと学園長のお爺さん実は最強だった。よくある展開ですけど、学園長が空間魔法使いなのに対して敵ボスのイノセントゼロさんは時間魔法使い、それぞれウラヌスとクロノスという感じで対比なバトルが面白かったですね。師匠の過去話もあったりで。ノブレスオブリージュ、ノブレスオブリージュなんですよこの作品のテーマはきっと。楽しい作品でした。
悪役令嬢レベル99、なんだかゲーム世界っぽい強制力な話が出てきたりもしましたが、最後は魔王を倒して大団円、主人公の恋模様も成就してハッピーエンドでしたね。よかったよかった。
月が導く異世界道中、なにやら悪の組織とかでてきたり、最古の竜が出てきたりいろいろですが魔力の物質化とかの小ネタもはさみつつのんびり展開していく感じですかね。主人公は魔族サイドとも交流ができたりして、勇者サイドとは対立していく流れなのかな。それとも中立とかそんな感じか。この先楽しみです。
姫様“拷問”の時間です、毎回毎回屈してしまう姫様ですが、その屈してしまうこと自体がネタ化して「安心しろ、すぐに屈するからな」とかちょっとこの姫様なに口走っちゃってるの状態だったりが面白いですね。拷問サイド側も勝手に自爆屈服して自分の秘密を語りだしちゃうヤツがいたりもで。カオス。ほっこり日常系で楽しかったです。ありがとうございました。
真の仲間じゃない、もう一人の勇者がのっぴきならない感じになって、そこで主人公スゲー展開ですよ。基本を分かっている。そして結婚。いやもう大団円ですね。いちゃいちゃラブラブをありがとうございました。
治癒魔法の間違った使い方、魔族との戦争で黒騎士さんと壮絶な戦いが。治癒魔法が黒騎士さんの魔法に対して特攻状態で苦笑しかない。そんなの最初から対策しといてくださいよ黒騎士さん。で、今度は主人公は各国を回るたびに出るということで。いやいやそこでいったんおしまいなんですか。うーむ、続きがあると良いですね…。
SYNDUALITY Noir、イシュトワールって結局ノアの箱舟的なアレだったということですかね。いろいろと設定がとっちらかったお話でしたけど、キャラクターはみんな魅力的でした。楽しい作品でした。ありがとうございます。
メタリックルージュ、裏切り者だったあの人は実はファーストだった。主人公には妹がいた。実はお兄ちゃんはハーフだった。とかなんとか、なんというか、いろいろ詰め込んでてカオスなことに。まあ、どうでもいいです。いろいろ頑張っていた作品だったと思います。
さて、春の新番組も確認しないとだ!