そういえばVTuberというのが流行っていると聞いて、なるほどいよいよインターネットもバーチャルで動画なパーソナリティがメインな時代に突入ということなのですねと一人納得している日々ですこんにちわ。
そういう流行り物には手を出しておくのが礼儀だろうということで、私も早速VTuberに、と思ったんですがそうなるとあれですよね。アバターが必要らしいじゃないですか? そうらしいんですよ。わかります。
なので、急きょLive2Dとかそういう二次元イラストを3Dっぽく動かせるツールを使ってみたりしてはや1ヶ月。まあ、こういう動きの悪さがそろそろ寄る年波とかそういうことで、若人諸賢に遅れを取っていきそのうち藻屑と成り果てる運命なのでしょう。
それにしてもVTuberとはやはりパーソナリティなので個性的であらねばならぬならぬと思い至り、わたくしめ自らがVTuberするよりも、ここは一つ奥様をVTuberすればより良い世界が来るのではないかとはたと気づくわけです。ネカマおっさんのVTuberに比べ人妻VTuber、しかも可愛いヴォイス付きの方がいいに決まっているじゃないですか。奥様は声が可愛いのですよ(自慢)。
ということで、奥様VTuber用のアバターモデルを作ってみたのですね。もちろん原画から自作です。
もちろんすでにYouTubeのアカウントも取得済みです。準備万端とは私のためにある単語だったのでしょう。
あとは、奥様を説得するだけです。なあに簡単なことのはずですよ。
……無理かなぁ。