2004-03-29 ひらがなばかりの文 ボヤキ - 文章 ということで今後は、文の印象を弱める手法をつらつらと挙げていこうと思う。 まずは、ひらがなばかりの文を見てみよう。 例文9) わたしはもりについた。 きぎのみどりがまぶしい。 かぜではおとがゆれる。 ひらがなばかりの文は、意味の把握にやや時間が掛かる。 その分、読み辛いと言ってよいと思う。 よって、ひらがなばかりの文は印象が弱い。