温かくなってきましたね!新年度も始まりますし、色々なことにチャレンジしていきたいところです。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さてそれはともかく、アニメの感想です。
[2022年01月期](終了時) 01.→ 進撃の巨人 The Final Season 02.→ 王様ランキング 03.↑ 平家物語 04.↑ その着せ替え人形は恋をする 05.↑ 明日ちゃんのセーラー服 06.→ プリンセスコネクト!Re:Dive Season2 07.→ リーマンズクラブ 08.→ プラチナエンド 09.復 86―エイティシックス― 10.→ 時光代理人-LINK CLICK- 11.→ ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 12.→ 天才王子の赤字国家再生術 13.→ 現実主義勇者の王国再建記 14.→ 異世界美少女受肉おじさんと 15.→ スローループ 16.→ トライブナイン 17.→ 失格紋の最強賢者 18.→ 怪人開発部の黒井津さん 19.→ 殺し愛 20.→ ルパン三世 PART6 — XX.終 鬼滅の刃 遊郭編
進撃の巨人、エレンさんが海の向こうに去って行ったあとの、島の中でのもめごとが。エレンさん支持派とエレンさんそれいかんやろ派に分かれての血みどろの抗争劇。人類の未来はこの島の戦いの行方にかかっている。かつて肩を並べて共に戦った同士がぶつかり合い、かつて互いを敵として相まみえた者たちが手を組む。展開にしびれますね。
王様ランキング、大団円でした。ミランジョさんのまさかの救済、なかなか魔神とか神様とか王様ランキングとか、世界観として未知な部分も残っていますが、ボッジさんの成長の物語としてはひと段落でしょうか。原作はまだ続いているのかな。だとすると、二期とかいずれ放送される日を楽しみにしたいです。ありがとうございました。
平家物語、最終回のストーリーは決まっている…それがこのお話のもの悲しさですね。どんなに栄華を誇っても、どれだけやさしさと笑顔に満ちていても、その結末は無残で悲しみしかない。諸行無常を地でいく名作アニメでした。琵琶の音が染み入ります。ありがとうございました。
その着せ替え人形、ハーレム化かと思いきや姉妹はゲストキャラ的に立ち去って。そのあとはなんとキタガワさんとのラブラブ三昧と言う。ていうかキタガワさん、五条くんにガチ惚れじゃないですか。マジか。これ、どっちかというとキタガワさん主人公の五条くんヒロイン展開ですね…!?どおりで五条くんがファンタジー男子なわけだ。楽しかったです。二期、ぜひ期待したい。
明日ちゃん、終盤はいままで一人きりだった小学校時代との比較で、いまはクラスメイトがたくさんいる、というエピソードがエモかったです。友だちというものは良いものですね。うんうん。ラストの体育祭、後夜祭での舞台ダンスの一つ一つの仕草にひっかけてエピソードを振り返るような趣きで魅せていくの、素敵な演出でした。楽しい作品でした。ありがとうございます。二期、やってほしい。
プリンセスコネクト、一度滅びた世界、そこでの英雄たちが裏側で激突する。表ではぺコリーヌさんとキャルさんの死闘が。そしてさっそうと現れる騎士くん、かっこいい…!結局、ラスボスさんの目的はループする世界をなんとかしたかった、とかいう話なのかな。原作みないとそこのところはもやっとしたままっぽい?ともあれ、壮大なバトルがたくさん見られて楽しかったです。ありがとうございます。
リーマンズクラブ、過去のトラウマを克服し、旧友とのわだかまりも解け、そしてパートナーとの知られざる過去も清算され。そして頼もしい仲間が増えたり、仲間が引退してコーチになったりの変化もあり。さてさていよいよ大舞台での準決勝、ここからの結末に向けての展開が楽しみです。ライバルキャラとの因縁の行方やいかに。
プラチナエンド、なるほど…そうきたか…。衝撃的な結末には定評のある原作者さんですが、こういう結末を用意しているとは。なかなか哲学的というか、やりたいことをやり切った感がありますね。前半の殺し合い展開からの神とは何かという問いかけ展開の後半でしたが、すべての謎をきれいに決着付ける辺りはさすがです。後半の展開は会話劇っぽくて退屈かも、と思ってましたが、この結末から考えるとさもありなん、という気もします。ありがとうございました。
86、年末に制作間に合わなくて年度末に2話分の放送でした。大団円でした。この結末がみたかったんや…。良かった。本当に良かった。結局のところ、このお話は戦場とかロボとかな壮大な世界観はどうでもよくて、普通にこじらせ男女のボーイミーツガールなんですよね。まったくちょっとオレいやらしい雰囲気にしてきますな支援が待たれる。原作まだ続いているみたいなので、続編のアニメ化とか期待したいですね。
時光代理人、不可解な殺人犯を特殊能力で罠にかけて追い詰める。なるほど、そのアイデアは面白いですね。そして暴かれる犯人の謎。やっぱり真犯人がいて、それが能力者という…って、ここで最終回ですか?!続編、あるんでしょうか…。
ハコヅメ、女性警察官というのはほんとうに大変なんだと思うのですが、女性にしかできないことも多いというエピソードとか、かなりぎりぎりだったり時代性だったりできわどいですね。ほんと、警察というのは社会の裏表の両側を相手にしないといけないのでネタとしてはきわどい。そしてラストは婦女暴行事件にかかわるアレコレで。いろいろと課題や矛盾があるなかでの頑張りが頼もしい。ありがとうございました。
天才王子の赤字国家、東側の帝国のすったもんだは妹ちゃんの可愛さ全振りであっさり切り抜けたり。そして西側諸国にもキレ者はいるという。一筋縄ではいかない相手に対しての陰謀劇、楽しかったです。難民ネタはタイムリーだったりもして…。それにしても敵側の姫様が原作ファンからクエストクリアトロフィー扱いされているの笑うしかない。二期とかあってもいいと思うんですけどどうだろうなぁ。
現実主義勇者の王国、第二クールは戦後処理からの外交パートでしたね。あとは妃問題とか、内政面だと教育問題とか。こちらも難民問題、話題としてはタイムリーな内容で、しかも真正面からの描き方でなかなか面白かったです。まだぜんぜん世界の状況は解決していないので、続編を楽しみにしたいところですがどうなんでしょうね。
異世界美少女受肉、美の女神を信仰する国がトンデモない感じで微笑ましい。そして仲たがいする勇者とメガネ。メガネさん、勇者から距離離れると力出なくなるとか面倒な設定ですね。ははは。そして意外と活躍する黒勇者さん。モブじゃなかったんだ…!?コメディとして楽しい作品でした。続編はあると楽しいんじゃないかと思うんですがどうなんだろう。
スローループ、フライフィッシングを中心とした釣りのウンチクとかも適度に交えつつ、ひたすらヒロインたちの百合百合しいシーンにほんわかする作品でした。暗めの過去とかがこの作品の特徴でしょうか。エモさがありましたね。ありがとうございました。
トライブナイン、奇抜さが特徴の作品のような気もしていたのですが、展開としては結構王道的な感じでしたね。最後は各地区のトライブのボス格が集結して敵と対峙するとか、燃えるシチュエーションでした。楽しい作品でした。
失格紋の最強賢者、強敵もぎりぎりのところで討滅して一件落着。と思いきや、隣国とかは魔族に操られているとかで、これからも最強賢者さんの討滅譚はまだまだ続くよ、というエンドでした。あっさりさっぱりの潔い進行は引き伸ばし感なくてよかったです。ちまちま人間関係掘り下げられても面倒ですしね。楽しい作品でした。
怪人開発部の黒井津、だんだんアガスティアさんの幹部さんたちに親しみがわいてくる不思議な作品でした。しかし他の悪の組織はまともなのあまりいない感じですね。天体戦士サンレッドもスペシャルゲスト出演していたり、ご当地ヒーローだけでなくいろいろコラボしてて楽しい作品でした。ウルフ君が最後までお色気担当なの苦笑しかない。かわいい。ありがとうございます。
殺し愛、殺し屋とかそういう話は実はあまりどうでもよくて、このお話って結局こじらせ男女のボーイミーツガールなんですよね。それぞれの暗い過去とかたぶん、後付けで雰囲気で増えてる感じ。いろいろ無理あるし。もっといちゃいちゃすると良いと思います。ごちそうさまでした。
ルパン三世、うん、はい。深層心理とかで何人もの女性を操ってルパンさんを自分のものにする催眠をかける、分かります。なかなか無理やり感のあるシナリオと古めかしいラストでした。お疲れさまでした。
さて、新年度の新番組も確認しないとだ!