今年の夏はほんとに暑くて、彼岸になってようやくひと段落した感じですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さてそれはともかく、アニメの感想です。
[2023年07月期](終了時) 01.→ 無職転生 II ~異世界行ったら本気だす~(第2期) 02.→ 呪術廻戦「懐玉・玉折」(第2期) 03.→ AIの遺電子 04.↑ Helck 05.↓ アンデッドガール・マーダーファルス 06.→ わたしの幸せな結婚 07.→ 好きな子がめがねを忘れた 08.→ SYNDUALITY Noir(シンデュアリティ ノアール) 09.→ ダークギャザリング 10.→ るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新作TVアニメ 11.→ 魔王学院の不適合者II 12.→ ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~ 13.→ TIGER & BUNNY(タイガー&バニー) 2 14.→ 実は俺、最強でした? 15.→ 死神坊ちゃんと黒メイド 第2期 16.→ 白聖女と黒牧師 17.→ デキる猫は今日も憂鬱 18.→ 幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-
無職転生、フィッツセンパイ、結構妄想が生々しかった…。そんなに主人公のことが好きなのかなんでだ。まあ、魔術の師でもあり色々助けてくれた恩人でもあり、唯一の友だちでもあり、ということでインプリンティング的なことでそういう感情を抱くに至ったのですかね…。そしてとうとう主人公に自身の正体を明かし、さらに告白まで。もう結婚ですね結婚。続きが気になります。後半クールが待ち遠しい。
呪術廻戦、五条センセイ封印されてんじゃん…。というか過去編が明けての渋谷事変シリーズ、敵が壮大に罠を張っているところにわざわざ誘い込まれて思惑通りに無様を晒すとかほんとなんなんだ…お姫様か。さて、ここからは主人公たちのターンになるんでしょうか。とにかく渋谷にいたパンピーはゴミのように殺されまくってますけども…。
AIの遺電子、高度に発達したAIがいろいろと良しなにやってくれるようになったときに、AIによって何がどこまで管理されているのか、偶然と思えていたことが実はAIに演出された必然で、それを細やかに利用することでAIが全体をコントロールしてるんじゃないかとか、なかなか面白いテーマも交えてお話を作ってくる本作、楽しかったです。ありがとうございました。
Helck、ようやく島から出発したヘルクさんとヴァミリオ様、いざ帝国に帰還…とはすぐにはいかないんですね。そこまでの道程でも戦いとかが。世直し珍道中みたいなことになってきました。ピューイさんがとぼけていて、でもときどき役に立つというポジションだったりして面白いですね。それにしても各地でのアレコレって、何か本筋の謎とかに絡んでくるんでしょうか。楽しみです。
アンデッドガール・マーダーファルス、人狼の村に向かった主人公の面々、そこで起きていた連続殺人事件と鏡写しのような事件が人狼の村でも。なんというか、人狼の設定が人狼ゲームみたいというか、誰が人狼か分からないし人狼は簡単には殺せないとかいうところが緊迫感あっておもしろかったです。
わたしの幸せな結婚、ばりばりの異能力バトル展開になり、主人公も覚醒し、しかもすべての異能力者を無力化可能な感じというね。下克上モノとしても結構珍しいくらいにすがすがしい万能っぷりでした。主人公の能力の謎とか、封印に至る経緯とか、母親のこととかいろいろ明らかになってそして二人はめでたしめでたしということで良い話だったなぁ…って、二期あるんですね?!楽しみです。
好きな子がめがねを忘れた、ミエさんと主人公がもうラブラブ、相片思いという状況下でいやはや俺たちはいったいなにをみせられてるんだぜ的な顔で毎週楽しんでいました。主人公キモいよ主人公マジキモい。それにしてもミエさんが自分自身の気持ちに気づいてからの距離感がもうどきどきでしたね。積極的な好意。うん、主人公キモい。
SYNDUALITY Noir、なんだかノリで押し切る系な気がしてきました。どうやらゲームの方の主人公も何気に参戦して去って行ったとのことで、20年前の出来事というのがゲームでのストーリーとかそういう話みたいですね。ノワールさんを奪いに来る組織とかもあるみたいで、この先どうなってしまうのか。ということで次クールに続く、ですね。
ダークギャザリング、いままで捕まえて部屋に置いていた悪霊たちは実は幼稚園児みたいなもので、そこから卒業した悪霊が数体、卒業生として存在しているという設定、なかなか雰囲気あってイイ感じですね。そして発揮される卒業生級の実力。怖いっす。味方なのに敵というその凄みみたいなものがありました。
るろうに剣心、お庭番衆、男気ある敵というのは見ていて爽快です。自らの存在を証明するための戦いを求めての頑固さというか、譲れなさといったものを描いているシリーズなのかなとか。まあ、シノモリさんとかってあとあとのエピソードでも出てくるのでそれもまた楽しいんですけどね。そして金の亡者の敵役が持ち出してくるガトリングガン、やっぱこれですよこれ。こういう悪い奴がいるこの世界観がいいんですよね。
魔王学院の不適合者、大団円でした。なんというか、二期は二人のヒロインはまったくの空気で、人間サイドの勇者たちもまったくの空気で、魔族側の平民もまったくの空気で、ひたすら大精霊と精霊王とその子ども、そして勇者カインというロイヤルファミリー的な面々が主人公という感じでしたね。二千年待たせるとかなげーよ。とも思いますが、まあそこはそれ暴虐の魔王ですし。続きに期待。
ゾン100、ゾンビに対してけっこう戦えてしまう主人公チーム。うーん。そんな感じならパンデミックにならんやろという話は置いておいて、最後のメンバーも登場してこれでそろったというところで最終回ですね。これからも明日どうなるかわからねぇけど俺たちのやりたいことをやりたいようにやるぜという吹っ切れた感じの作品でした。
TIGER & BUNNY、とうとうタイガーとバーナビーの二人の物語に結末が付いちゃいましたね…。いままで伝説の中でしか語られてこなかった過去の強ヒーローも出てきて、壮絶なバトルの末の大団円でした。ただまあ、お話としては後半、いったりきたりのストレスフルな展開でしたね。楽しい企画でした。ありがとうございました。
実は俺、最強でした、学園編、何とかして退学に持ち込もうと画策する主人公のすべての行為が裏目に出てどんどんちやほやされてしまう展開、嫌いじゃないです。コピーロボットくんが居る意味あまりないですけど、まあ、いいのか。魔王様も登場して話はさらに混沌としてきていますが、続きはどうなってしまうのか。はてさて。
死神坊ちゃんと黒メイド、ダレスさんがストーカー化してて吹く。そして唐突に始まる魔術学校編。なんだろう。見ているアニメがいっせいに学校展開になるのは何かそういう流れがキてるのかな。そして最後はシャーディーさんの心のうちに謎を残して第三期ということで。楽しみです。
白聖女と黒牧師、聖女様かわいい。うん。かわいい。
デキる猫は今日も憂鬱、主人公はなんというか、元婦警さんとかそういうことなんでしょうかね。格闘強いっぽいですけど。というかコレはアレですね。主人公はOLの皮を被ったダメ中年ですね。はははh。
幻日のヨハネ、いろいろと良く分からないお話でしたけど、ライブシーンは良かったです。やっぱ歌はイイねぇ。
さて、秋の新番組も確認しないとだ!