雨谷の日和

過去16年で2,100を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

2019年04月期終了時感想

世間ではG20とかいう話題もあったり。梅雨らしい季節感の中で夏もそろそろという雰囲気ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さてそれはともかく、アニメの感想です。

[2019年04月期](終了時)

01.→ 進撃の巨人 Season3 第2期
02.→ キャロル&チューズデイ
03.→ ワンパンマン 第2期
04.→ 鬼滅の刃
05.→ さらざんまい
06.→ 続・終物語
07.→ どろろ
08.→ 盾の勇者の成り上がり
09.→ フルーツバスケット 新作
10.↑ からくりサーカス
11.↓ なんでここに先生が!?
12.↓ ぼくたちは勉強ができない
13.→ ブラッククローバー
14.→ 世話やきキツネの仙狐さん
15.→ 異世界かるてっと
16.→ ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!
17.→ Fairy gone フェアリーゴーン
18.→ 賢者の孫

進撃の巨人 Season 3 【メーカー特典あり】 TVアニメ 「キャロル&チューズデイ」 VOCAL COLLECTION Vol.1 (CD)(メーカー特典 : オリジナルクリアファイル ~A5サイズ~付) ワンパンマン 第2期

進撃の巨人、とうとう初回以来の自宅帰還、その扉の向こうにあったのは過去の記憶という名のネタバレエピソードでした。マーレ編ということなんでしょうか。壁外に別の人類がいるというのはなんとなく説明がありましたが、むしろそちらの方が科学とか発達していて、巨人の真相についても理解しているとかいうのはなかなか凄いことを考えたものです。駆逐すべき対象から自身のルーツと存在意義としての巨人のあり方、まさに概念の大転換劇で素晴らしいですね(語彙力)。そしてここにきてタイトル回収「進撃の巨人」。震えます。

キャロル&チューズデイ、トーナメント戦でアレコレあったけど、2人はなんとか元気ですというすっきりとした王道ストーリー、でも魅力的なキャラに彩られて素敵なエピソードになっていたと思います。しかしあれですね。音楽を主軸に据えた物語展開で、ここまでバラエティのあるサウンドを惜しげも無く繰り出してくる手法、アイドル系作品ではよく見かけるんですが、この作品のスタイルだとそこにある物語性と相まって贅沢な体験になっています。このあとの2人を追いかけていきたくなる。

ワンパンマン、どっちかというとこの2期はガロウさんが主人公なのであると感得しました。サイタマさんは存在そのものがすでに世界背景なのであると。キングさんがなんとなくいいポジションに収まって、サイタマさんの超人的な立ち位置に彩りを添えているのがいいですね。微笑ましいです。スイリューさんは何がしたかったんや……。

鬼滅の刃 さらざんまい(FOD) 続・終物語

鬼滅の刃、ラスボスの手先の襲撃もなんとか耐えて、さらにその先へ。ここで鬼殺隊側の脇キャラ登場で盛り上がってきました。弱い弱いの連呼でこりゃどうなんだと思ったら、雷属性の剣戟がかっこよすぎるっ。ギャグキャラと戦闘スタイルのギャップに萌え萌えしますね。ところでそこのイノシシさんはなんなんだ。

さらざんまい、大団円でした。それぞれの愛欲に向き合い、自身の本当に求めているもの、繋がりへのこだわりに気づいていくというテーマ性だったのだと理解しています。キャッチーな戦闘シーンやどぎついホモセクシャル表現でめくるめく画面に魅了されますが、その魅惑的なシーンの一つ一つに意味があり、先へ先へとつながっていたのだということを今振り返ってみて感じ入りますね。楽しかったです。

続・終物語、ややメタなネタのファンディスクっぽい雰囲気で始まった企画でしたが、なんと実はどんでん返しの概念劇でしたというオチは、さすがの手腕だと感服です。鏡というキーワードを味わい尽くすかのような概念いじりと、そこにキャラクターたちの個性を添えて魅せていくスタイルで、最後まで飽きなく楽しめました。しかしこうして改めて眺めるとこのお話はやっぱガハラさんなのだなぁ。

どろろ 盾の勇者の成り上がり フルーツバスケット 1st season

どろろ、悲しく凄惨なお話、それに最後まできっちり向き合った作品だったと思います。調べてみると、連載当時は様々な事情で中途半端に終わらざるを得なかったようで、中だるみや内容の凄惨さへの批判といったこともあったようです。原作未読ですが、アニメ作品としての質とも相まって、百鬼丸の生き様とそれを取り巻く周囲のもがき、苦しみといったものを描ききっていたのではないかと思います。ありがとうございました。

盾の勇者の成り上がり、俺たちの戦いはこれから始まるんだっ!な大団円でした。2期とかどうなんでしょうね。盾の勇者の不幸な経緯からの逆転シナリオがウリのこのお話ですが、主人公のややひねくれて根暗なキャラに周囲の柔らかな心情が取り巻く構図が温かさを感じさせる、そんな作品だったと思います。それにしても他の三勇者の役立たずっぷりとか、王国や教団の無能っぷりとかが際立つ筋立てでしたね。鳥がこの世界では一番賢くてかっこよくて可愛いとか、実は鳥世界なんじゃね?とか思ってもいたり。楽しかったです。

フルーツバスケット、原作に忠実な作りで安心して見られます。前作のアニメもうっすら記憶にあるので、先の展開はある程度読めるのですが、それにしてもトオルさんの天然っぷり、ほんわかぶりは時代を超えて心に沁みてきますね。

からくりサーカス なんでここに先生が!? ぼくたちは勉強ができない

からくりサーカス、いやー、大団円でした。敵だったものが味方になり、味方だったものが敵になり、ラスボスだったものも実は世界なんてどうでもよかったり、救ってみたり救ってみたりとクルクルと回る歯車のように役回りと心情描写の展開していくお話でした。自身の求めるもの、それを失った時の絶望とその後どうするかといった、人としてのありようについて語り尽くしていたような気がします。ありがとうございました。

なんでここに先生が、最後の最後までおバカな作品で大好物でした。楽しかったです。2期ありますかね?(懇願血涙)

ぼくたちは勉強ができない、なんでここに先生が!?展開きましたね。厳しい中にも生徒への心遣いが嬉しい先生の、私生活のダメさ加減のギャップが可愛いったらありゃしない。先輩浪人キャラも出てきたりして、主人公のハーレム街道がまっしぐらです。主人公実は幼馴染が好きなんじゃないかと思うんですけど、告白して付き合っちゃえばいいのに。文系ちゃんの立ち位置が面白くて草生える。分割2クールだったみたいなので、これからも楽しめて安心です。

ブラッククローバー 世話やきキツネの仙狐さん 異世界かるてっと

ブラッククローバー、ロイヤルナイツに選抜されていよいよ白夜の魔眼さんちに特攻だぜっ。そんな中で襲撃される黒の暴牛アジトですが、そこに新キャラが登場とか。そういえば今まで謎だったキャラの魔法属性もようやくお披露目ですね。毒魔法かー。

世話やきキツネの仙狐さん、仙狐さん、ご家庭に1人づつ装備しておくべき人類にとっての必須アイテムではないでしょうか。最終回!?、え?嘘でしょう。ありがとうございました。

異世界かるてっと、まさかの2期。転校生オチだったので、次はカルテットじゃなくてクインテットにするのかな。加わるとしたらどの作品だろう。KADOKAWA縛りあるから……盾の勇者かな? いや、意外性だとゼロの使い魔あたりもいいかも。

ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ! Fairy gone フェアリーゴーン 賢者の孫

ストライクウィッチーズ、いや、案外楽しかったですねこの作品。特定のキャラのアクティブさに頼っていた気はしますが、まあ、いいでしょう。よしかちゃんのおっぱい趣味健在でいつも草生える。

フェアリーゴーン、キャラのブレブレ加減が気になっちゃって、お話全然頭に入ってこないです。仲間が殉職する→自分のせいだと落ち込む→故郷に帰ってリフレッシュ!→今は前を向いて自分にできることをやろう→仇を取るんだっ! もうね、心情の流れがぐちゃぐちゃで台無しですよ。お前仲間の死を吹っ切れたんじゃなかったんかいとか。まあいいけど。

賢者の孫、いやーバカっぽいまま本当にそのまま終わっちゃいましたね。お疲れ様でした。

こんな感じでした。

さて、夏の新番組のチェックも始めねば。