雨谷の日和

過去16年で2,200を超えるアニメの第1話だけは見続けた僕のお勧めアニメがハズレなはずがない

2020年10月期終了時感想

いやー年末ですね。COVID-19に振り回された一年だった気もしますが、ワクチンができたからもう大丈夫だとか、いやいや新型が発生したんだからまだ用心がとか、いろいろとまだまだ状況は落ち着いていない感じですよね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。

さてそれはともかく、アニメの感想です。

[2020年10月期](終了時)

01.→ ハイキュー!
02.◎ 進撃の巨人 The Final Season
03.↓ 呪術廻戦
04.↓ ゴールデンカムイ 第三期
05.↓ 魔王城でおやすみ
06.↓ 体操ザムライ
07.↓ 無能なナナ
08.↓ 第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズROAD to BERLIN
09.↓ GREAT PRETENDER
10.→ ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
11.↓ トニカクカワイイ
12.↓ One Room サードシーズン
13.↓ くま クマ 熊 ベアー
14.↓ 炎炎ノ消防隊 弐ノ章
15.↓ おちこぼれフルーツタルト
16.↓ 神様になった日
17.↓ ブラッククローバー
18.↓ 魔女の旅々
19.↓ アクダマドライブ
20.→ いわかける!- Sport Climbing Girls -
21.↓ 戦翼のシグルドリーヴァ
22.↓ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII

ハイキュー!! TO THE TOP 進撃の巨人 The Final Season 呪術廻戦

ハイキュー、良かった…ほんとうに良かった…相手が弱いわけでもなく、自分たちが圧倒的に強いわけでもなく、凄い必殺サーブとか必殺のアタックとかそういうもので試合が決まるというわけでもない、本当にバレーボールの試合を観戦しているような気分で烏野を応援していました。最終盤、どんどんこちらも相手チームもスピードが上がっていって、だんだんと視野が狭くなっていって、コーチの「スピード落とせ!」という声も届かなくて、そんな中でぽーんと高い高いゆったりとしたレシーブが上がる…!この感動、もちろん原作のその描き方が素晴らしいのですが、この間合いというか切迫感の中からの開放感、緩急のダイナミックさはなんとも言い難い表現、まさにアニメならではのものだったと思います。そしてそれに対比するかのような最強の双子のドンピシャ速攻の超スピード、物語のすみずみまで練られた、なるほど、その違いが勝負を分けるのかという決定的な納得感は感服という他ありません。ありがとうございます。本当に良い作品、今年の最高の作品だと思います。

進撃の巨人、とうとつに12月から始まって初回を見逃しましたが、Amazon Primeで追いつきました。やっぱりいいよね、進撃の巨人。マーレ編は退屈だとかいう噂を聞いていたのですが、そんなことはぜんぜんなくて、世界観の広がりとそれゆえのエルディア、壁の中の悪魔たちへの想いの募り方が強化される気がしました。あと、ジャパンっぽい国もあるんですね。これも何かの伏線なんでしょうね。続きが楽しみです!

呪術廻戦、残業センセイと二人がかりでも取り逃がしてしまった敵、しかしスクナさんは力がまだ戻っていないとはいえ、そこら辺の特級呪霊とかが格下扱いになるくらい強大ってことなんですかね。人間の魂の形を変えてしまうという能力についての発想と、それに対抗する力というのがどういうものかといった部分の練られ方が面白かったです。あと、戦闘シーンの迫力が心地よい。このあとは京都の学生さんたちとのバトルになるんですかね。楽しみです。

ゴールデンカムイ 魔王城でおやすみ 体操ザムライ

ゴールデンカムイ樺太編完結、ですかね?キロランケさんがアシリパさんを北へ北へと連れ回したことでアシリパさんが重要なことを思い出す、そしてそれに尾形さんが気づいているとかで。尾形さんは重傷を追いながらも逃走、キロランケさんは海に散るという展開で、さて話はここから金塊に迫る感じになるんでしょうか。続きを!早く!気になる!

魔王城でおやすみ、姫様のスペック高過ぎ問題。普通に魔物を蹴散らしかねない能力の持ち主なんじゃ…人間界に戻りたいとあまり思ってなさそうなところとか、魔物と人間とが仲良くするのもいいんじゃないかと思っていたりとか、なにこれマジ天使なんじゃ。最終回とはいえ、まだまだ続きも期待できそうな終わり方で。2期が見たい。見たいぞ!

体操ザムライ、大きな大会で見事な復活劇を見せる主人公に、不調からの切り返しで強さを見せつけるライバル。いいですね、こういう王道な展開は見ててわくわくします。そして最後は主人公がびっくり演技で締めるという。なんというか、このお話はここで終わりなんだと思うんですけど、その先の展開も見てみたいという気もしました。世界編とか。あと忍者さんも立ち直って良かった。大団円をありがとう。

無能なナナ ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN GREAT PRETENDER

無能なナナ、ピンチに次ぐピンチを切り抜けたと思ったら今度はマジもんの殺人鬼が登場で、身近な人物が狙われてしまうという展開に。自分自身のことならなんとかしてみせてきた主人公ですが、さすがに他人を守るところまでは手が回らずか。主人公の指導者の影もちらつくしお話としてはまだまだ先が気になるところで最終回…ああ、2期、2期をどうか頼みます!

ストライクウィッチーズ、大団円でした。ベルリンを取り返すまでに何度も失敗をしたりとか、想定外の敵の行動に振り回されたりとか、主人公の魔力が尽きちゃったりとかいろいろありましたが、結果良ければ全てよし。ベルリンを占拠していた敵、強かったですね…熱いバトル展開で大満足でした。

GREAT PRETENDER、大団円でした。最後の仕掛けの大がかりさ加減はほんとマジどんだけ金かけてんだよな突っ込みどころ満載でしたが、それでも最後までエンターテイメントな楽しさ溢れる展開で。親子ゲンカも芝居だったりで、それでも主人公の抱く温情というか、騙す相手への心遣いのようなものが見え隠れしていたのはちょっとしんみりしましたね。楽しさとはかなさのようなもののバランスが絶妙な作品だったと思います。ありがとうございます。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 トニカクカワイイ/TONIKAWA:OVER THE MOON FOR YOU One Room サードシーズン

ラブライブ、なんとメインヒロインの歩夢さん、ラブライブシリーズ唯一のヤンデレさんだった!なんですとー!キャラの造形的にあまりネガティブ要素がない感じのラブライブシリーズですが、ここまで主人公に対して病的な感情を持っていたキャラというのは新鮮ですね。これまでのラブライブシリーズは主人公は主人公としてアイドルグループの一員だったのですが、虹ヶ咲ではプロデューサー的な立ち位置の侑ちゃんさんが暗黙の主人公として存在していて、本人はアイドルじゃなくて同好会のマネージャー的なことをしているわけですが、これがソシャゲにおけるプレイヤーの現身だったということみたいです。ヤンデレストーリー、どきどきしました。そしてそこからのスクールフェスティバルの大団円。いやー、楽しい作品でした。ありがとうございます。

トニカクカワイイ、もうね、なにも語る必要がなくてですね。トニカクカワイイ、それに尽きますね。もうずっとこのまま永遠にトニカクカワイイし続けたい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。2期、待ってます。

One Room、あああああ、シーズン1の時のヒロインがぁ…けっこんしたぁ…!お幸せに…!

くまクマ熊ベアー 炎炎ノ消防隊 弐ノ章 おちこぼれフルーツタルト

くま クマ 熊、けっこうクラーケンとは死闘になってて草。いったん閉じ込めてから、魔力回復するまで放置するとかほかにいろいろやりようとかはあるような気もしますが、まあ、そこは苦労して倒したんだぜ感を出したかったんでしょうね。のんびり楽しめる作品でした。ありがとうございます。

炎炎ノ消防隊、まあけっこうこのお話って行き当たりばったりでビジュアルイメージ優先で進めてるんだろうなという気がするので、こまけぇことはいいんだよの精神で楽しむのが正解なんでしょうね。火事場のクソ力とか、なんだそれキン肉マンか?!みたいなパワーワードで強くなったりとか。そりゃまあ、火事だけに消防テーマなワードだとは思いますが、それにしてもねぇ。楽しかったです。3期も楽しみに待ってます。

おちこぼれフルーツタルト、このヒロインたちの残念さ加減が愛おしい。あと何気にそれぞれの抱える百合模様が交錯してて、これその場のノリでカップリングこじらせてんじゃないかと思ってみたりとか。まあ錯綜しても百合だと単に燃料にしかならないのでぜんぜん問題ないですけどね。むしろ捗りました(何が?)。ありがとうございます。

神様になった日 ブラッククローバー 魔女の旅々

神様になった日、やっぱり不幸になっちゃったじゃないですかーやだー!何かここからの逆転があるのかとか期待もしていましたが特にそういうこともなく。不幸を不幸として淡々と受け入れるとかそういうテーマなのかな。それとも、思い出があればそれだけで生きていける系?うーん、ちょっと浅い感じがしましたね。もしかして量子コンピュータとかAIによる未来予測とかそういうガジェット的な感じのものをベースに組み立てておいて、そこに不幸の味付けを載せてみましたどうでしょうとかそういうことだったり?

ブラッククローバー、ハート王国での修行でみんなすっげー強くなったっす!以上!

魔女の旅々、イレイナさん、ちょっと淡白なところがあったり魔法使いとしては特級に優秀だったりするんですけど基本的には残念属性の美人さんということで、そのポンコツさエピソードが個人的には楽しかったです。立ち寄る町それぞれのショートストーリーはまあ、それなりな感じではありました。ありがとうございます。

アクダマドライブ いわかける!- Sport Climbing Girls - 戦翼のシグルドリーヴァ

アクダマドライブ、なんだか物悲しいお話でしたね。一般人さんが真の詐欺師として覚醒する場面はちょっと感動してしまいましたが。お兄ちゃんと妹ちゃん、四国にわたってアダムとイブになるんでしょうか。不死身だけど。アクションとどぎつさが楽しい作品でした。ありがとうございます。

いわかける、ちょっと後半、駆け足でしたね。原作もそうなんでしょうか。もうちょっと大会での選手同士の心理戦とか、状況によるメンタルの浮き沈みだとか、ボルダリングの勝負としての勘所みたいなものを期待していたのですが、お話としては主人公のやる気とか頑張りとかそういうちんまりとしたテーマに終始していたように思います。楽しい作品でした。

戦翼のシグルドリーヴァ、うーん。キャラはすごく良かったように思うのですが、シナリオが。エンタメ作品としてやってはいけないパターンをことごとく実践していく、そんなノルマでもあるのかと思うくらい、これでもかこれでもかとアカン展開の連続でしたね。味方のふりをしたあからさまに怪しい真のラスボス、暗い過去と運命を背負った敵の事情、人類を滅ぼす理由が家庭愛、ひとりを犠牲にしてひとりを救うけどぜんぜんお話としては意味がない、突然理由もなく覚醒する味方たち、主人公たちよりも目立つだけ目立って最後あっさり見せ場もなく散っていく脇役…もうこの辺でいいですかね。楽しかったです。

ダンジョンに出会い、このお話はいったい何がしたかったんだ。結局なにも変わることなく、主人公が挫折しただけだったんですが。マジで。4期あったりする?

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ

さて、新年の新番組も確認しないとだ!